株日記外伝
『知識ゼロからの確定申告』……その59
by ごんぱち
○2009年6月某日『Catch You Pick Zeni』
この25日に、給与が振り込まれた。試用期間だったので時給払いに、交通費と会議の出席分と夜勤の手当てが付くぐらい。
給与明細を見ると、健康保険料と厚生年金が引き落とされてるな。
えーと。
厚生年金を払うと国民年金は……どうなるんだっけ? 国民年金払うんだっけか? あれ?
ちょっと分からなかったので、ぐぐってみる。
と、厚生年金という名目で徴収する金額の中に、国民年金も含まれている、という認識で良いらしい。
つまり、哲学書に挟んでビニ本を万引きするような感じだな。サラリーマンから「取られている」という感覚を騙くらかそうとしているのがよく分かる。
自分の手で納付させると滞納や踏み倒しが起きる程度の魅力のない商品を、未来への不安を煽る事で売り付けるって、本当、一体どういうつもりかと。
まあ保険商品は常に、万が一の不安を煽ったり、勧誘の鬱陶しさによって売るような、クズのようなもんだけども。で、支払いの段階になると、グズグズ言って額を下げたり。
どうせ今も社保庁では、使い込みとかやってるんだろうな。不正をしてもほとんど処刑されないと分かっているんだから、気楽なもんだろう。
で、むしられている方も「年金払わないヤツは生活保護を受けさせるな」「義務なんだから払って当たり前」とか掲示板に書き込んだりしている。
これって、認知的不協和の最たるもんだろうなぁ。自分の選択は正しいと考える心理的圧力。
記録改竄があって、保険料の横領があって、使い込みがあって、投資失敗があって、それでも担当者がほとんど処分されていなくて、記録の訂正が進まなくて、税金を投入量を増やしてようやく給付額が維持出来る。年金制度をダメだと責める事に、理がないとは思えんけどねぇ。
まあ前述の手合いは「日本の法律が嫌なら日本から出て行け」って言うんだろうけどもね。
政府は国民が幸せに暮らす為の装置であって、その目的にそぐわない動きをし始めた部分があれば、修理するのは、当たり前の話じゃないかと思う。
<株の話>
チムニーが上がっているなぁ、と思ったら、またちょっと下がって来た。
底値百日天井三日とかそういうヤツか。
超長期だからいーよーだ。
細かく仕込んでいたものが実を付けた感じで、色々優待と配当が届いた。
・吉野家:300円券が10枚綴り(1年分) 配当900円
・ゼンショー:500円券が6枚綴り(半年分) 配当540円
・松屋フーズ:700円上限の食事券が10枚(1年分) 配当1,080円
・ゲオ:レンタル品半額の優待カード+1000ポイント 配当1,080円
外食系は、優待の金額的な価値としては13,000円を少し下回るぐらいか。ちびちび使った場合、年間で30食分ぐらいになるか。
しかし株価が下がっているから、優待の比率がやけに高い。ゼンショーなんか5万円の単元で半年3,000円。なんかもう無茶苦茶だ。年間で1割超える。しかも配当まであるって。
王将フードサービスの株主総会が6月下旬だったので、優待なり配当なりぼちぼち届くかな。
住所変更で転送するから、大きめなタイムラグは出てそうだけど。
細かく買って長期保有して優待取り、というやり方は貰える時期になるとなかなか気分が良い。
また良さそうな銘柄が見つかったら、チムニー切り崩して乗り換えるのも手かも知れないなぁ。
――まあ、半年とか一年単位の気の長さは必要になるけども。
チムニー(3362) 1,730 → 1,700円×800株
ゼンショー(7550) 496 → 542円×100株
エイベックス(7860) 882 → 905円×100株
吉野家(9861) 10,500 → 110,700円×1株
松屋フーズ(9887) 1,333 → 1,314円×100株
ゲオ(2681) 65,300 → 79,600円×1株
――続きは、次回。
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