株日記外伝
『知識ゼロからの確定申告』……その58
by ごんぱち
○2009年5月某日『事の無かれのように』
独り暮らしを始める関係で、副業の方を転職し、札幌の会社に勤める事にした。
神奈川県から北海道へ就職活動という事で、説明会に行って、面接に行って、それから、部屋探しと、結果的に三往復。一泊したのは一度きりで、更に飛行機はスカイマークを使い、「神奈川から札幌に行く」という言葉のイメージほどではないものの、結構な額の出費があった。
更に、引っ越し代と、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジなどの家電、先払いした部屋代――等々ひっくるめて何十万かの散財となった。
さて。
この金額は、当然、就職に関する必要経費であるのだから、経費として計上すれば還付金が――。
と、思ってぐぐってみたけれど、どうやら給与の場合は必要経費は認められないらしい。
経費は全て基礎控除に含まれるものと考えるのだとか。
収入に関する出費なのだから、控除の対象になっても良さそうなものなのに。
結局、日本政府としては、「自分が税金を払っている」と感じさせない事が第一なのだろう。
源泉徴収でそれと気付かぬうちに取り、上げるも下げるも自由。
上手いやり口ではある。
色々気付く必要のある物書きとしては、面倒でも確定申告を続ける事でそういう、隠蔽されがちなところに目を向けたいものである。
まあ、そもそも、株式投資をやっていれば、否応なく確定申告が必要なのだけど。
<株の話>
ぼんやり放置していたら、何となく株価が上がって来ている。
チムニーが怒濤の追い上げを見せ、「これだったら、売るのをもう少し待つべきだったなぁ」と思う。
60,000円ぐらい損した計算。勿体ない。
まあ、その時に一気に全部売らずに持っていたのは正解だった。二度に買うべし、二度に売るべし。ただこれ、マイナスのリスクは避けられるけど、プラスのリスクも遠ざかるんだよねぇ。一発当てたいと思うなら、これと決めた一本で買いまくり売りまらなければならない。
と、色々言っても、結局利益確定していない含み益に過ぎないので、実はプラスでもマイナスでもないのだが。
もう何年かしたら、何倍かにならないかなー。
今はこのスタンス。超長期保有型。
札幌に移住したせいで、スリーエフと王将の優待が使えない事になりそう。関東中心の店だと、どうしてもねぇ。
まあ、優待を返送すると何か貰える、というタイプのものだった気がするので、のんびり構えようか。
チムニー(3362) 1,460 → 1,730円×800株
ゼンショー(7550) 465 → 496円×100株
エイベックス(7860) 876 → 882円×100株
吉野家(9861) 104,600 → 10,500円×1株
松屋フーズ(9887) 1,296 → 1,333円×100株
ゲオ(2681) 55,400 → 65,300円×1株
――続きは、次回。
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