株日記外伝
『知識ゼロからの確定申告』……その89
by ごんぱち
○2011年12月某日『掌がえし』
消費税増税が確定の様子。
段階的に八パーセント、一〇パーセントと。
民主党公約では据え置きだった筈だが、間違いを改めるのに遅すぎるという事はない、てなところか。
結局社会党の時も、与党になったら野党時代に非難していた与党と同じ事をやってたわな。
伝統の「今年の新入部員は礼儀がなってない」方式と言えよう。
無駄が多いのだから増税より前に削減して金を作れ、と、まあ言いたくなるのだが、削減すべき相手が予算を握って手放さないのだから、やりにくい話なのだろう。橋本徹知事が受けているような反発を、より権限の小さく舌戦に慣れない議員が耐えられるとも思えないし。
更に地震で出費は鰻上り。単なる復興にプラスして放射能対策の費用まで付いて来ている。
東京電力もリストラクチュアを徹底して、国の脛を出来るだけかじらないようにして欲しいものだが、まあ、やる損失よりやらない損失の方が小さい限りはやらないというのは、会社の本能みたいなものだからなぁ。
こういう時に暴力が恋しくなって来るが、その解決法は正義に反する訳で、もどかしいものだ。一個人に出来る事は、意見表明と投票ぐらいか。
来年の今頃はどんな感じになっているのだろう。
少なくとも、同程度の赤字をまた膨らませて、復興目的税みたいなモノが更に加算されるようになって、それでもやっぱり東京電力では「社員の生活が崩壊しては責任も取り切れない」と、今年よりも多いボーナスが出たりしているのだろう。
ああ、へべれけになって何もかもぶち壊してみてぇなぁ。
セメントセメント。
<株の話>
優待と配当が続々と届いた。ゼンショー800円・食事券500円×2、ゲオ1,500円・レンタル半額券×10もしくは割引カード、エイベックス2,000円・優先予約とかそんなの、松屋フーズ1,200円(中間の優待なし)。塵も積もればで、それなりの小遣いにはなった。
ゲオのレンタルは全然使わなくなってしまったが、配当は額面の3パーセント近くあるので、持っている方が妥当だろう。
サッポロホールディングスは年1回12月末が権利確定日なので今時点では何もなし。かどや製油も3月の年1回だな。サッポロはかなり下がっていて、保有株式の総評価額の足を引っぱってるけれど、応援で買っているようなところもある銘柄だから我慢我慢。
今になって日経平均を見直して見ると、東日本大震災のあった3月は、やたらと売りは出ているのだが、月内に持ち直して、ロウソク足チャートで見ると長い下ヒゲになっている。
その後、反発した値段で推移するが、8月にアメリカの格付けが下がったせいで暴落、震災直後のヒゲの下の水準にまで下がる羽目になった。
って事は、震災あんまり関係ないのかな。
いずれにせよ、超長期アホールド継続中なので、まああまり気にせずに過ごすのが吉だとは思う。現金で持ってたって、消費税が上がれば、一気に3パーセント、5パーセント価値が下がる訳だし。
ゼンショー(7550) 1,026 → 1,040円×100株
エイベックス(7860) 870 → 986円×100株
吉野家(9861) 101,000 → 108,100円×1株
松屋フーズ(9887) 1,479 → 1,591円×100株
ゲオ(2681) 82,800 → 79,900円×1株
イオン北海道(7512) 324 → 357円×100株
サッポロホールディングス(2501) 290 → 291円×1,000株
かどや製油(2612) 1,891 → 1,920円×100株
ダイエー(8263) 278 → 278円×50株
イオン(8267) 1,048 → 1,057円×100株
元気寿司(9828) 947 → 957円×100株
――続きは、次回。
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