株日記外伝
『知識ゼロからの確定申告』
……その84

by ごんぱち




○2011年7月某日『エアダスターをシュシュッ』

 今月の24日に、アナログ放送が終了し、地上波デジタル放送に切り替わった。
 ケーブルテレビ会社とはネットのみの契約しかしておらず、テレビはほとんど観なくなっていたごんぱちは、これを機会にテレビを観ない事にして、NHKの受信料契約を終了しようと目論んだ。
 節税がし切れないなら、支出を増やせばいいのに、の、ココロだ。

 メールでの問い合わせは受け付けていなかったので、NHKへ電話で問い合わせる。
「お電話ありがとうございます、NHKです」
「うち、テレビがアナログなんで、ひとまず受信料契約を解除したいんですけど」
 その後、いくつかやり取りがあって、
「――では、解約の申請書をお送りしますので、24日に受信が出来なくなった事を確認してから、送付して下さい。納付済みの7月分の受信料は返金となります」
 との事。
 その後、NHKからの書類を待っていたところ、割とギリギリになって「NHKからの大切なお知らせ」到着。
 連絡文は定型っぽい。返送は24日以降という旨が下線で強調されている。
 そして「放送受信契約終了届」と、返信用封筒が入っていた。内容的には「テレビ放送を受信できなくなったので、規約付則第10項に基づき終了届けを提出する」てな感じ。
 そして、下に項目が二つ。

1.デジタル方式の放送を受信することが出来ない事情
2.記入内容に相違がない事の署名、押印

 注意書きに、規約付則12項に従い、虚偽があった時は契約継続として扱う事がある、てな一文。

 さて、アナログ放送終了の瞬間の映像なんてのは、恐らく日本中に流れるだろうけれど、それはそれ、自分のテレビでも映してみるべか。
 ビデオを繋ぎ直して(テレビが同軸ケーブルむき出しの旧型の接続方法なので、ソケット型のアンテナを直結出来ない為)、ビデオ出力から放送を確認ー。
 うむ、まだテレビ番組は写ってるな。
 これも後僅か……。
 あれ?
 んー。
 右上に文字が表示されてるなぁ。
 「アナログ」じゃないぞ?

 デジアナ変換でした。

 なるほど……そんなものがあるという話は聞いたような気もしたが、自分のところにも適用されていたとは盲点だった。
 ケーブルテレビが入ってるマンションの場合、契約があろうとなかろうとアンテナ自体は使える事がある。今回は、そこにアナログ変換したデジタル放送を流している訳なんだな。
 こうして、支出を減らそう計画は頓挫したのであった。

 結局NHKに書類は返送していないが、用紙に「やっぱりアリ」みたいな回答欄がある訳でもないから、放置で良かろう。郵送料もかかるだろうし。
 なんか、無駄に手間かけさせてすまんなぁ、という感じ。

 尚、ごんぱちは、受信料についてはさほど抵抗はない。
 利益団体としての側面の強い民放が、スポンサーや圧力団体に放送内容を左右される危険性は、今回の高岡氏の騒動からも垣間見られる。
 けれど、このタイプの圧力は、民放と異なる経営基盤を持つNHKには通じにくいのではなかろうか。
 どちらが優れているという話ではなく、二通りあるから良い、多様性があるから偏らないという話だ。
 これに、感情論で素人が何でも言いまくられるネットを含めた三すくみなんてのが、なかなか健全な形ではなかろうかと思う。
 まあ勿論、受信料を減らせるものなら減らして欲しいし、無駄遣いとかするなよコノヤローとは思うけどもね。



<株の話>
 ゲオの優待割引券が届いた。
 これで何か観よう――と思っていた矢先、愛機PS2が異音と共に読み込みが著しく不良になった。
 DVDぐらいなら観られるかも知れないけど、あんまり信用し切れない。
 状況の改善を期待して、湿式のレンズクリーナーを使ってみたが、変わらず。そもそも、うちのPS2はディスクを入れずにトレイを閉じるとイジェクトボタンを押してもトレイがなかなか出て来ないという不具合が以前からあった。
 まあ、寿命の部類。
 修理を出すにしても、故障箇所が二つも出て来たら10,000円超えそうだし、だったら16,000円ぐらいで新品のPS2を買った方がまだマシだろう。
 という訳で、PS2をバラして、エアーダスターでホコリ飛ばして、レンズ掃除とレーザーの出力調整をしてみた。
 結果。
 変わらず。
 つか、より調子が悪くなった。そして、封印を破ったのでメーカー修理は不可能。
 んな訳で、中古のPS3購入決定。PS2兼用のHD60G版。メモリーカードリーダーと合計して、33,000円ぐらいか。
 まあ、割合に想定内のシナリオ。
 ACとアトリエとディスガイアはやっときたいな。出費がかさんでるから、少しづつだろうけど。

 ――いや、DVDは?

 ああ、うん、観るよ、多分。


ゼンショー(7550) 1,019 → 1,000円×100株
エイベックス(7860) 1,230 → 1,047円×100株
吉野家(9861) 99,100 → 99,900円×1株
松屋フーズ(9887) 1,509 → 1,490円×100株
ゲオ(2681) 100,000 → 99,900円×1株
イオン北海道(7512) 338 → 341円×100株
サッポロホールディングス(2501) 330 → 322円×1,000株
かどや製油(2612) 1,870 → 1,900円×100株
ダイエー(8263) 292 → 291円×50株
イオン(8267) 968 → 971円×100株
元気寿司(9828) 886 → 944円×100株




 ――続きは、次回。






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