株日記外伝
『知識ゼロからの確定申告』……その47
by ごんぱち
○六月某日『ノウ・ゼェイ・シター』
住民税の支払いと、国民健康保険料の支払いの振込書が届いた。
各々、6,300円と86,600円。
自分の通院実績からして、医療費の自己負担分は、大体年間に2万円ぐらいと考えて、保険負担が5万円ぐらい。赤字ではあるが、それ程無茶に払い損という事もない。まあまあ納得の金額だ。収入が多くなると、全然様子が違って来るのだろうが。
備忘録的に、今月秋葉原通り魔事件があった事を書いておく。
犯人が派遣労働者だった事もあり、派遣労働についても幾らか言及されている。
実際のところ、使う側が「粗雑な労働力」としか見ていないタイプの派遣は、使い潰されるだけで、条件を含めた労働は給料と見合ってもいなさそうだ。
こういう時に労働者を守ってくれるのは、やはり国家権力という事になる。税金はこういう時に備える保険的な意味合いもあるのだろう。大体、変な無駄遣いさえしなければ、政府というのは存在理念は人類にとって有益以外の何物でもなく、立派な仕事をしている筈なのだ。
しかしなぁ。
気に入らなければ辞める、待遇が悪いから辞める、これだけの事がどうして出来なくなってしまうのだろう。
家族がいるから、子供が育つから、家の払いが残っているから、車のローンが、保険料が。
持てば持つ程それに縛られ、身動きが取れなくなる。
希望は、それが「正しい生き方である」と見なす事、中途でその辛い仕事を辞めた人を「我慢の足りないヤツ」と嗤って貶める事。何ともネガティブな満足感。
その世間的な評価、世間体というヤツに縛られ、身を削る姿は、何の事はない面子を重んじる剰り、大して世話になってもいない殿様の後を追って殉死する武士のようなもの。
持たない、という生き方もあるのではないかな?
まあ、今すぐ全部捨ててサドゥーになれとか言われたら御免被るが。
所詮我も人、彼も人、か。
<株の話>
総会シーズンがやって来た。
ゼンショー、エイベックス、松屋フーズ、各総会の案内が届いたが、全部は行く余裕がなかったので、エイベックスだけ行ってみた。
エイベックスは株主優待ライブで有名だが、今年は二〇周年記念という事で、出演者が一段と多かったらしい。
内容は、別連載『遠くへ行きたい……って訳でもないんだが』を参照の事。
んで、総会後に、配当と株主優待CDが届いた。
聞いたような曲が色々入っているので、カラオケのレパートリーにでもしようかと思わなくもないが、さて、何か良い曲があるだろうか。
配当は、こんな感じ。全部100株所有の合算、税引き前。チムニーは、権利確定日が3ヶ月ずれるので、今回は関係ない。
・エイベックス 2,000円
・ゼンショー 600円
・松屋フーズ 1,200円
配当だけで言うと、あまり大した額ではないが、
・エイベックス 株主優待ライブ、20周年記念CD
・ゼンショー 3000円分の優待券(500円6枚綴り、半年)
・松屋フーズ 10枚の優待券(700円上限、年間)
優待がこれだけある。
配当利回りで1パーセントでも、優待含めると一気に跳ね上がる感じだ。
最低限の株数だけを複数持つ、というのは、やはり悪くないやり方なのだが。
チムニーは今売り払ってバラバラにするにはどうも惜しいしなぁ。松井証券の口座に残ってる金を使う手もあるが、凧の糸と資金は出し切るなとも言うし、大暴落に備えてひとまずはウツミ屋の口座だけでどうにかやり繰りしよう。
・チムニー(3362) 1,580円×1,100株
・ゼンショー(7550) 569円×100株
・エイベックス(7860) 1,187×100株
・松屋フーズ(9887) 1,282×100株
――続きは、次回。
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