株日記外伝
『知識ゼロからの確定申告』……その42
by ごんぱち
○1月某日『ケロリ』
確定申告間近だが、まだ動いていない。
まあ、市役所の受付が始まってからでいいや、というのが実際のところ。
単純にやることが、面倒なのさ〜、というのも一点。
税絡みの一ネタ。
どうも国会では、ガソリン税をどうするか、という話になっているらしい(主婦の井戸端会議並の曖昧さ)。
ラジオで「ガソリンが高くなっても、車に乗る回数自体は減らない」というような事を言っていた。
んー、そういうもんかなぁ。
業務用の車なら分かるけども、個人レベルでは使い控えそうな気もしなくはないけど。あー、でもまあ、高齢化社会なので、体力で代替するのも難しいか。やっぱり、車でトレーニングジムに行って、ルームランナーで走るのか。
まあもっとも、この件は、暫定税率をズルズルズルズル引きずっているのが良くない、という割に真っ当な話ではある。だよなー、環境税系の名目で、正式な課税にすれば良いだけで。
業務用車両と、一般の車両と、秤にかければやはり価値が高いのは、業務用な訳だ。受益者負担とでも言うんだろうか。マイカーはその使用者しか役に立たないが、業務用は例えば流通の場合、燃料代が上がれば運んでいる品物が値上がりして、それを買う人全体に影響が出てしまう。
とすると、業務用と一般と、ガソリンの販売価格を変えれば良さそうだなぁ、と思う。
でも、選挙に影響出るんだろうなぁ。
何しろ、増税を打ち出すと覿面に不人気になる訳だが、これは何なんだろう。
やっぱり
>ゼイリツ ヲ サゲマスカ?
>コクミン「アリガトウゴゼエマスダ・・・」
>チュウセイド ガ 10 アガリマシタ
的な、短絡的かつ古い発想が残っておるんだろうなぁ。
「偉い人」に無条件で頭とか下げるの、そろそろ止めにしません?
って、頭を下げないと横凪の一閃に首を刎ねられる可能性が高いから、仕方がないと言えば仕方がないのだが。
<株の話>
原油高とサブプライムの影響が根強く、ズルズルと下がる株価。
しかし、株式系のニュースで良く出て来る言い回しだが「○○の市場が値下がりした影響で……」って、あんまりじゃないか?
こちとら、その○○市場が値下がりした理由を知りたいんだつーのに。そんなん、「山田スーパーでマヨネーズが値上げしたのは、同業者の高橋商店がマヨネーズを値上げしたからです」とか言ってるのと変わらん。
投機マネーが流れ込んだ事で原油高が生じて輸送コストが上がった、とか、環境意識から来るバイオ燃料の注目でサラダ油の原料であるトウモロコシが値上げした、とか、鳥インフルエンザの影響で卵を生む鶏が減少しているとか、そういう具体的な事があって初めて、価値ある情報と言うんでないかい。
株価は下がって、資産は減っているが、まあ、そこはそれ、下がっているのは買いの好機ではあるので、口座に30万円程度現金が残っていたので、ここは一つ、と、優待狙いで買い付ける事にした。
業績が悪化しても、株価がかなり下がっても、優待は意外と変わる事が少ないので、株価が安い時は優待狙いも悪くはない気がする。配当の方は、減ったり中止になったり激しい印象だが。
何を買うか。
食べもの系をもう一つ押さえておきたい。
松屋フーズはあるがあれも年間十枚なので、本腰を入れて使えばすぐになくなってしまう。チムニーは、まとめて使えるので、これまたすぐになくなってしまう。
手軽に食事が出来るところ、となると、まあ限られてしまうが。
で、見つけたのがゼンショー(7550)。すき家や、ウェンディーズ、なか卯なんかの会社。なか卯と同じ食事優待券のようだが、親会社になるので、なか卯よりも優待の割が良い(半年で500円券6枚)。比較的近くにすき家がありたまに行くので、使い勝手も良さそうだ、という理由で、買い付け。
1月17日に、成り行きで100株買い付けたところ、1,003円で成立。つまり、10万円ぐらい。
もう一本は、株主らしい楽しみ方が出来そうなもの。
という事で、エイベックスグループHD(ホールディングス)株式会社(7860)。ここは、何となく聞いたことがあると思うが、音楽を商っている会社。株主限定ライブとかが、あるとかないとか。成り行きで100株、1,202円で買い付け。
その翌日辺り、米国の景気対策が発表された。
それが理由か、単に下げ止まっていただけか、反発があった。のだが、その後も上がったり下がったりで、売っても良いかなぁ、と思う程には上がらず。
でも優待取りだから気にする事もないか。細かな売り買いで儲けようとしている人とは違い、超長期で儲けようと思っているので違いは否めないのだ。
チムニー(3362) 1,420×1,100株
松屋フーズ(9887) 1,329円×100株
ゼンショー(7550) 1,055円×100株
エイベックス(7860) 1,171円×100株
――続きは、次回。
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