平成の短歌バトル

第235回 平成の短歌バトル

あの人の最低ちんちん保証する政府の意図がよくわからない

もう駄目かバッグ新調しようかな履歴の品は既になかりき

私より二つ歳上たる父の二十七回忌の火と私

謹慎じゃ巷の騒ぎ耐えかねて裏路地ならば屁ぐらいひれるか

漏れるから薄いオムツを穿いとくか背徳感は特にないです

小さめの金目鯛だと言い張って煮ているうちに溶けてしまった

OB会どうやら今年もやっている名だけ残るか人もいるのか

昨晩の夕食なにを食べたかと自分で作って思い出せぬさ


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