株日記外伝
『知識ゼロからの確定申告』……その34
by ごんぱち
○五月某日『下げないで』
ちょっと、奥様聞きました?
年金5000万件も、誰のものだか分からないんですってよ?
10円づつでも5億円ですわよ?
まあ、しっかりして欲しいわ、お役人も!
オホホホ!
――と、セレブギャグをかましたところで(セレブでもなければ、ギャグでもない)。
はー、5000万件ねぇ。
5000万件ねぇ。
アレだな、今なら、「ワシは確かに払った筈なのに、払った期間が記録されてないよ!」とか、役場で大声で怒鳴り散らしたら、ビタ一文(ビタミンと寛永通宝の意)払わなくても未納記録がなくなりそうだな。「ワシ」がポイント、危ない人だと勝手に思ってくれる、というのは、何かの詐欺の被害者の言であって、別に自分が広島県民がどう思ってるとかいう話ではない。
まあ、責任感とか、プライドとか、義務感とか、システマティックな監視とか、何かそういうものがない状態で、他人の金を預かりゃ、そりゃそうなるわな。
銀行は1円帳尻合わなくても残業して探し回るという話があるが、結局、それが他人の金を扱う人間を常に引き締めておくためのシステムなんだろう。一見、コスト意識を無視した愚かな行為だけど、そうでもしなければ出来心でグズグズになってしまうという。
サルでも分かるエクセル入門の原稿料が入った。
25万円から税引き。
よっしゃよっしゃ。
久々の文筆収入だ。
経費として、色々計上しちまおうと思うのだが、ふと思う。
次作の為の取材費とか何とかは、今回の収入の経費に繰り込んだり出来るのかしらん?
ネットで調べてみたところ、教えてgooっぽいところで、「経費にするタイミングは、業務の用に供した日」であるという答えが載っていた。
要するに、自分が何年かして、代アニ時代のネタをエッセイか何かに書いて印税を貰ったとしたら、代アニの学費はその印税の経費に充てる事が出来る、と、そういう感じの解釈で良さそうだ。
って事は、次作の取材費はあくまで次作の経費か。
まあ、はっきりして良かった。
調べてて他に分かった事と言うと、経費はきちんと使った事が分かるなら、必ずしも領収書を残しておく必要はない、と。
まあそれはどっかで聞いた気がするので、旅エッセイの交通費類はエクセルにまとめようとしているところ。
他に、10万円を超えるものは、固定資産扱いで減価償却(数年分に分割して使うという事)としてしか使えないとか何とか。
……見なかった事に。
まあ実際一緒じゃん! 一緒じゃん!
何しろ次の本なんだよなー。
いやさ、プリンタ買いたいのよ。
印刷が汚くなって来ちゃってねぇ。
何だかんだで、MS−DOSの頃から、もう10年も使ってるレーザープリンタだから、無理もないんだけど。
何か仕事の当てが出来たら、すぐさま買おうかなぁ。
<株の話>
チムニー(3362)の買い付けは、まあまあマシな判断だったらしく、1998円100株で買い増した株は、2200円前後にまで値を戻した。
折良く、ゲオ(2681)の値段が224,000円まで下がっていたので、チムニーを売って、ゲオを購入した。
20,000円ぐらいは拾えたかしらん?
ゲオは優待取りの意味もあるので、小すくい後に下がってもそれほど痛くはない。と、思っていたが、間が良かったのか値上がりもしてくれた。含み益に過ぎないが、悪い気はしない。
で、31日現在、
・ゲオ 1株(2681) 236,000円
・チムニー(3362) 1100株 2,210円
・松屋フーズ(9887) 100株 1,406円
で、含み損が、760,730円。
先月末より、30万円ぐらい値を戻した感じ。
って、損は損だが。
もう一つ、円安が続いているので、松井証券の外貨建ての投信「ゴールドマン・サックス・米ドル・MMF」を売り払ってみた。
366,317口を121円47銭で売って、446,182円。過去の日記を読み返すと、2006年の1月に40万円で買い付けた、となっているので、46,182円の得。
口座全体でいうと、537,194円。元本が50万円だから、37,194円のプラスとなった。
その前に、確か現物の株式で損を出しているから、なかなかのハイリターンと言える。
――やっぱり、この投信がどういうものか、はっきりとは分からないけれど。
何となく色々なものが上向きな印象があるが、実際に上向きであったかどうかは後の歴史が判断する事であるので。
――続きは、次回。
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