第78回 平成の短歌バトル
バスの窓外を見ようと手で拭けばちっとも取れぬ氷結曇り
プレートの話が過去にさかのぼりぶら下げるのは古代層かな
またしても新たなプリキュア始まりぬどれみも遠くになりにけるかな
右上の喉が痛くて指をさし私の指は語り部となる
激痛が走るトイレの中に居て原因探り遡行している
雪中も走れば寒さ感じない立ち止まったら話別だが
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