第237回 平成の俳句バトル結果
作品 | 作者 | 得票 |
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流感をようやく知った隠居者 | ごんぱち | 1 |
新生を期して巳年と明くるなり | ||
南瓜煮てポタージュ作るが今ひとつ | ||
猫の身の知るよしもなく年替わる | 蛮人 | 1 |
残ってた香典返しでケーキ買い | ごんぱち | 1 |
推薦理由:
小松左京の「復活の日」で存在だけ言及されてた「チベットの奇妙な修行僧たち」を思い出した。生きるとは。登録:このバトルの参加作者
推薦理由:
勤め人でなくなるだけで祝日を忘れる。毎日がお正月の猫の場合、その言語すら持たなかろう。登録:このバトルの参加作者
推薦理由:
不幸を返して口福に。なんか不思議な感触。登録:このバトルの参加作者