作者と読者の掲示板 (part2)

誹謗中傷、公序良俗・法令に反するもの
また、金銭授受が発生する契約、取引、またはその宣伝等を固く禁じます。
それらは告知無く削除します。


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◇┳スナ2号の、一度やってみたかった《66回全感想》-投稿者:スナ2号(1/10-22:18)No.477
 ┣┳9〜15-投稿者:スナ2号(1/10-23:13)No.479
 ┃┣┳16〜20-投稿者:スナ2号(1/11-00:49)No.481
 ┃┃┣┳Re:16〜20-投稿者:うちゃたん(1/11-22:47)No.494
 ┃┃┃┗━Re:16〜20-投稿者:スナ2号(1/14-23:14)No.505
 ┃┃┗┳17番です。ありがとうございます。-投稿者:越冬こあら(1/13-22:06)No.501
 ┃┃ ┗━Re:17番です。ありがとうございます。-投稿者:スナ2号(1/14-23:49)No.507
 ┃┣┳No.9です〜感想ありがとう-投稿者:ゆふな さき(1/11-13:14)No.490
 ┃┃┗┳Re:No.9です〜感想ありがとう-投稿者:スナ2号(1/11-22:26)No.493
 ┃┃ ┗━Re:No.9です〜感想ありがとう-投稿者:ゆふな さき(1/12-02:03)No.496
 ┃┣┳10に御感想ありがとうございます-投稿者:鳥野 新(1/12-02:14)No.497
 ┃┃┗┳Re:10に御感想ありがとうございます-投稿者:スナ2号(1/13-01:02)No.500
 ┃┃ ┗━お返事ありがとうございます-投稿者:鳥野 新(1/14-03:04)No.502
 ┃┣┳15です-投稿者:日向さち(1/12-15:15)No.499
 ┃┃┗━Re:15です-投稿者:スナ2号(1/14-23:02)No.504
 ┃┗┳感想ありがとうございました。-投稿者:(1/17-00:35)No.523
 ┃ ┗━Re:感想ありがとうございました。-投稿者:スナ2号(1/19-01:38)No.533
 ┣┳7番じゃないんですが……蛇足なんですが……。-投稿者:越冬こあら(1/10-23:34)No.480
 ┃┗┳Re:7番じゃないんですが……蛇足なんですが……。-投稿者:スナ2号(1/11-00:57)No.482
 ┃ ┗┳パロディです-投稿者:ごんぱち(1/11-08:30)No.487
 ┃  ┗┳Re:パロディです-投稿者:スナ2号(1/11-10:32)No.489
 ┃   ┗━そう-投稿者:ごんぱち(1/11-18:38)No.491
 ┣┳Re:スナ2号の、一度やってみたかった《66回全感想》-投稿者:霜月(1/11-02:26)No.483
 ┃┗┳Re:スナ2号の、一度やってみたかった《66回全感想》-投稿者:スナ2号(1/11-10:24)No.488
 ┃ ┗━時間差攻撃-投稿者:霜月(1/17-17:49)No.528
 ┣┳2番ですありがとうございました-投稿者:たかぼ(1/14-19:41)No.503
 ┃┗━Re:2番ですありがとうございました-投稿者:スナ2号(1/14-23:21)No.506
 ┣┳3番です。ご感想ありがとうございます。-投稿者:小笠原寿夫(1/16-13:23)No.518
 ┃┗━Re:3番です。ご感想ありがとうございます。-投稿者:スナ2号(1/19-01:24)No.532
 ┗━Re:スナ2号の、一度やってみたかった《66回全感想》-投稿者:霜月(1/26-16:28)No.573


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477スナ2号の、一度やってみたかった《66回全感想》スナ2号 E-mail 1/10-22:18

こんばんは。
一般1000字などにちょろちょろと投稿している、スナ2号です。
いつも感想をいただいた時は、うふふと喜んでいる私なのですが、今回何を調子付いたのか、全感想など書いてみようと思い立ちました。

ビコウズ、今回は面白くないと思ったものが、一つもなかったから!

拙い感想ですが、各作品を読んで思ったことを、書き連ねていただこうと思います。とってもネタばれです。

では、早速。


1.ふたりの笑顔 

こういう話好きです。ラストの場面で、二人はさぞすがすがしい笑顔を見せていたことでしょう。
モラルを唱えながら、一番モラルに反することをしているお二人さんですが、なんとも憎めないです。


2.曼荼羅寺へ

老人、あぜ道、霧のかかった湖沼。奇妙な夢の中の景色ですね。
気がつけば、怪獣の腹の中でした、という感じが不気味でいいです。
でも、最後穴の中から出た球体が、何を指すものなのかが分かりませんでした。
真理? いや、違うかな。


3.「終わりの会」

一回目読んだ時は、その明るい書き口調のせいか、笑い話だと思ったのですが、二回目読んだ時は、こりゃ、笑うところじゃないのかも、と思いました。
「笑い」狙ったものなのか、「しんみり」を狙ったものなのか、よく読み取れなかったです。
でも、たぶん笑っちゃまずい気がするので笑いません。


4.小窓

デパートのエレベータの中で、これに近いことを考えたことがあります。時々電車の中とかでも。
世界は、それぞれ世界中の一人一人を中心にしてまわっている(逆もまたしかり)、ということを物語(?)であらわそうとするのは、なんともチャレンジャーで、しかも伝えられてるから凄い。
けれど、ちょっと文章の端々に、なんというか、作中の主人公になりきれてない感じが見え隠れしているような気がしてしまいました。


5.TO DO

タイトルと内容が、絶妙に絡んでいて素敵です。
駄目かもしれないんだけど、そしてたぶん駄目なんだろうけど(と私は思います。現実は甘くないから)、それでも万に一つの望みをかけて、やるっきゃない! という姿勢も、ポジティブでいいです。
ただ、中間の説明を削って、もっと億に一つという危機的状況を全力であらわしたら、もっと好きな作品になったかも。というのは私の好みです。


6.病んでる私

病的な恋をする、という意味ですよね。
誰かに焦がれる(執着する)、というのは、相手によっては「気持ちワリー」の一言で、すっぱり切り捨てられちゃう恐れもあるんだけれど、自分以外の人(他人)をそれだけ「想える」ということは、人間にしかない、それこそ奇跡に近い尊いもので、私は、この主人公が、たまらなく羨ましくて愛しいです。
ストーカーに対しては、「オメ、そりゃなんかちげーベ」と思いますが。
あと、「低気圧少女」の更新早くしてチョ☆(The・どさくさ)(すみません)


7.ぎざぎざな西瓜

ああ、すがすがしい。
なんて偏屈具合なんだらう。
古風な文体に、イトー・ヨーカドーやら1480円のビニールプールやら出てくるのは、とてもちぐはぐなんだけれど、この場合、ちぐはぐが笑いを4割増していて良いです。



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4799〜15スナ2号 E-mail 1/10-23:13
記事番号477へのコメント
8.ハーフの女

ハーフ、ときてニューハーフ落ちだ! としか思いつかなかった私の発想力の貧困さ。
こんなハーフのあらわし方もあるのだなあ、と、主人公同様唸り声を上げました。
発想が凄いです。ナイス落ち!


9.ひとりごと

女の子の「考察」系の話を読んだ後、面白かったなあと言えるのは、ごくまれなんですが、このお話はストレートに楽しめました。
それは、丁寧に慎重に言葉を選んで、かつキレイゴトですませていないからなのだと思います。


10.トワイライト・ローズ

DQ系ファンタジーの話は、書いてる人が、ファンタジー世界の描写のみ書きなぐって、「フー、満足満足」で終わらせてしまい、読んでる方は取り残されて「うん?」ってなっちゃうパターンが多い気がしますが、このお話は、メッセージ性がちゃんとしていて、何を言おうとしているのか良く伝わってきて良かったです。
落ちまでついてるのも良い。


11.プルシャに会いに行く

るるるぶさんの作品に出てくる登場人物には、なんというか、人が死ぬ、もしくは自分が死ぬ場面に出くわしても、へらへらと笑ってすませてしまいそうな、気味の悪い部分があるのですが、彼等がそこに至るまでになったのは、世界について、本当に真剣に苦悩し尽くしてきた時間があるからであって、だからこそ、作中の絶望的な美しさが心に突き刺さるのだと思います。
でも、それは、長くるるるぶさんの作品を読んできたからそう考えるのであって、この話だけぽーんと一発読んだ時、そこまで考えが行き当たるかと聞かれると、正直分かりません。
私は泣きそうになったけど。


12.星に願いを

この話も好きです。
人は社会に出ると誰しも、建前上の役割を演じなきゃいけなくて、でも本当は自分という人間の「核」になるものを持っているのだと思います。
核にあるのは、わがままで子供っぽくて、無垢で純粋な感情で、社会の中では、それを剥き出しにするのは恥ずべきことだという風潮があります。
でも、隠していても、いざという時にそれは出てしまうもので、私はこの主人公の、建前に隠された核の部分の弱さがとても愛しいです。
我ながら、なんてクサイこと言ってんだと思いますが、本当にそう思います。


13.冬銀杏

伊勢さんが恋愛系の話を! とびっくりしました。レアですね。
お話は、割とすんなり読めて、流石だなあと思いましたが、私はちょっとキラキラ綺麗すぎたかなー、と思ってしまいました。
しかし、主人公が最後、彼女の耳にささやく場面では、ドキーンとしてしまって、そろそろアンチ乙女派とか言ってたのが怪しくなってきました。


14.雪に感じた……

Mが投げ捨てたものは何だったんでしょうね。
私は、「不幸に捕らえられて盲目になった自分自身の殻」捨てなかった方は、「未来」だと読みました。
良い話なんですが、しょっぱなから「家族はトラックと衝突、死亡」と書いてしまうのは直接的すぎるのでは、と思いました。
お話は、言葉によって作られるので、一言「死んだ」で人物を殺すことが可能ですが、それではやはり無理矢理感が伴うのではないかと……。
そのせいで、やや文章が粗いな、と思ってしまいました。


15.口吻

家族という集団の中に見え隠れする、気味の悪さがあらわれていて好きです。
子供にとって親は、自分の理想であってほしいものなので、だから人間としての汚れた部分を垣間見ると、気持ち悪いとか、やめてとか思ってしまうのですが、成長するにつれてそれに向かい合っていけるのだと思います。
そんな、子供の視点と、実物の親の視点のずれがあらわれていて、上手いなあと思いました。



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48116〜20スナ2号 E-mail 1/11-00:49
記事番号479へのコメント
16.魚の腹から携帯電話

日常と、非日常の縫い目が見えない! ていうかない! これぞプロの技。
実話かと思ってしまうほどに。
アナトーさんのお話は、なんでだろう、なんでだか分からないんだけど、なんか好き。という系統に属します。根底に、何か言い表せない得体の知れないものが流れていて、読んでいる側はそこに反応する、という感じに。
アナトーさんの書く言葉は、凄く影響力があり、意識しなくてもぐいぐい脳に食い込んでくる怖さがあって、私みたいに影響されやすい奴は、気を確かに持って読まないと、恐ろしいことになる、と分かっていたつもりなんですが、やっぱり影響されていた……。最近気付きました。


17.繭

こあらさんのお話も、縫い目がなくて、読んでいてそれが現実に起こったことのようなおかしな気分になってきます。プロ級です。
ただ、もし私が単発でこのお話を読んだのだとしたら、純粋に面白いと思ったのですが、今までのこあらさんの他の作品で味わったもの凄い衝撃のインパクトに比べると、今回ちょっとそれが弱かったかな、とメッサ贅沢なことを考えてしまいました。
でも、こあらさんの話で何が一番好きかって、その「締め」の絶妙さです。このお話も、締めはかなり好きです。


18.ありえないこと

うわー、高校生の片想い! バッチ私の嫌いな系の話だー。うちゃには悪いけど厳しく読ませていただく……と思いきや、なかなかどうして、割と面白かったとか思ってしまいました。
久々に入った従兄弟の男の子の部屋に、男物の雑誌やら香水やらがあって、どきりとするものの、部屋の匂いは昔と変わらず、という描写には、なんとも言えない生々しさがありました。
なんか、いつもあれはたまたま出来た話だとかなんとか言っている彼女ですが、書く内容は、いつもしっかりと言いたいことを伝えていて、身内なのに底知れないものを感じます。恐ろしやー。
ひどい言い様ですが、私は内弁慶です。


19.『つかれた男』

こういう、言葉遊びを使ったお話は、割と好きです。
最近現実で起きた、あの事件が元になったお話でしょうか。
愛しさあまって女の子を拉致し、殺してしまうというのは、一般的には異常なこととして扱われますが、犯人は、ただドツボにはまってしまった人間というだけで、誰だって好きな相手は自分だけのものにしておきたい、という心理は持っています。ただ犯人を異常だ、と決め付けてしまうことは、危険なことだということをあらわしているのかなあ、と、勝手に思いました。
霊視の表現も分かりやすく、イメージができました。


20.隠し物

ちょっとヘタレ気味の彼氏と、それをからかって遊ぶ彼女。
ぱっと見ると、彼女の行動は、馬鹿にしているようにも思えますが、それが彼女なりの、ややひねくれた愛情の表現なのですね。
凄く可愛くて、二人とも現実にいたら、私にギューとされているところでしょう。(言ってることがちょっと危ない)
彼氏の、本人は大真面目なのに、見てて飽きなさそうなところとか、良い味出していると思いました。
甘くなく、客観的で、それでいてまったりと愛情がこもっています。




以上20作品、どれも読み応えのあるお話ばかりでした。
なんか、後ろに行くにつれて、筆がヒートアップしている気がしますね。
自分の読んで考えたことを言葉にするって難しいと、改めて気付きました。
(MAOさんや日向さんの凄さにも、改めて気付きました。全作品感想が、こんなに大変だとは思わなかった……)

個人的に思ったことを好き勝手書きなぐったので、誤読などありましたらお知らせください。


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494Re:16〜20うちゃたん 1/11-22:47
記事番号481へのコメント
御感想ありがとうございます。
なんか、こんな風に改まると気恥ずかしいものがあるなぁ……。

身内だから、ひいき目に見てると周りから思われるのを恐れて、ついついお互いに手厳しくしてしまうきらいがあるよね
これからは身内とかそういうしがらみ関係なく、きちんと評価し合おうね。

なんか伝言板みたいになってしまいましたが、こんなこと普段じゃ絶対言えないので、この場を借りまして。

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505Re:16〜20スナ2号 E-mail 1/14-23:14
記事番号494へのコメント
うちゃたんさん、こんばんは。
キミったら、なんてこっ恥ずかしいことを(笑)
でも、そうですね。付き合い長いから、つい駄目出し大会をしちゃったりもしますが。(キミは最近あんま言わないけど)

まあでも、私は読む立場としては平等であるつもりなので、評価さしてもらう上では、身内だとかはあんまり関係ないと思ってるよ。
もっと言えば、どんなに好きな作者さんだとしても、作品を読んで、ああこの人は、すごくすごく優しい人なんだなー。文章からそれが滲み出ているよ。と思っても、それとこれとは別モノだと考えております。
モグモグゴンボのヒロミのように(古い?)本当に美味いと思ったものだけ美味かったと言える人になりたい。

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50117番です。ありがとうございます。越冬こあら E-mail URL1/13-22:06
記事番号481へのコメント
スナ2号さん、感想ありがとうございました。

今回の「繭」は、書いているうちに繭になった部長さんより、その奥さんのほうが、気になってしまい、インパクトの弱い結果になったような気がします。
精進します。

さて、ここからが本題です。

エントリ21  それは、煙のように形のないものだけれど スナ2号さん作

 すばらしい。これは、傑作です。
 鑑賞の要点としては、クライマックスに登場する「白い竜」が見えるかどうかですが、見えなかった方は、今からでも遅くありません、作品をもう一度最初から読んでみて下さい。見えるまで何度でも読み返しましょう。読めば読むほど味が出ます。一度で見えた人も油断することなく、何度も読み返しましょう。何度でも素直に癒されます。
 とにかく、無理に捻りのないストレートなストーリーとわかりやすい登場人物。シンプルな優しさが溢れていて、出てくる人も読んでる人も、おそらく、書いているスナ2号さんも、皆等しく救われる。力に溢れた、大きな安心を与えてくれる作品だと思いました。

 作文で始まる導入部もいいし、丘の上に上がるための「長い坂」と「階段」の取り合わせもリアリティーを感じさせてくれます。そして『変な帽子のちょび髭の男』。その言葉使いととぼけた味、ユックリとカウントする魔術師ぶりが最高でした。本当に、『ワン、トゥー、ドリーム』の部分は、何度読んでもワクワクさせられます。

 このストーリーはこれだけではあまりにもったいないので、次回の「Q-Drive」でショートミュージカルとして公演したらいかがでしょうか。配役はもちろん、Qさんにちょび髭をつけて、パイプで煙を吐いてもらって、先生はごんぱち先生に。野田誠くんは、伊勢湊さんに半ズボンをはいてもらうか、スナ2号さんご自身にお願いして、うんうん、いい芝居になりそうです。白い竜は、うなぎさんにお願いしましょう(白粉いっぱいで……)

 夢の広がる作品を読ませて頂けて、とてもうれしいです。どうもありがとうございました。

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507Re:17番です。ありがとうございます。スナ2号 E-mail 1/14-23:49
記事番号501へのコメント
こあらさん、こんばんは。
ヒー! まさかこあらさんに誉めていただけるとは! しかもこんなに……。
嬉しいを通り越して、ガタガタ震えております。ああ、ありがたやありがたや……。ガクガク。

今回の話は、学生テーマつき1000字用に作った話の原型で、出来あがった時、スナAの脳内会議により、「これ、クサくない?」「ちょとクサいアルネ〜」「ていうかー、激臭?」という数名の議員の意見により、いったんはボツにしたのですが、一応真剣に作った話だったため、捨てるに忍びなくて、何を血迷ってか一般1000字の方に出してしまいました。
そのままだとあまりに匂ったため、大幅に改築工事を加えましたが。


>  このストーリーはこれだけではあまりにもったいないので、次回の「Q-
Drive」でショートミュージカルとして公演したらいかがでしょうか。

ヒー! 演劇ー!
きっと私なんかが出演したら、あがりまくって「アー」とか「ウー」とか、とても怪しい人になることでしょう(笑)
そこまで誉めていただくと、調子に乗ってしまいそうで怖いです。

作品を気に入っていただけて、本当に嬉しいです。感涙のあまり、画面が滲んでキーボードを打つ手は震え、挙句の果てには間違えて電源を落としてしまいそうです。文章も危なくなってきました。

ありがとうございました。

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490No.9です〜感想ありがとうゆふな さき URL1/11-13:14
記事番号479へのコメント
 『9.ひとりごと』を書いたゆふなです。なんかほめてもらっちゃって。とってもうれしいです。
 特にスナ2号さんに書いてもらえてうれしいです。スナ2号さんの書く小説はどれも文章が上手だから読みやすいし、くせがなくカワイイところが好きだったので、いつもマークしていたのでそんな人に感想書いてもらえて喜んでます。

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493Re:No.9です〜感想ありがとうスナ2号 E-mail 1/11-22:26
記事番号490へのコメント
ゆふなさん、こんばんは。

>  特にスナ2号さんに書いてもらえてうれしいです。スナ2号さんの書く小説はどれも文章が上手だから読みやすいし、くせがなくカワイイところが好きだったので、いつもマークしていたのでそんな人に感想書いてもらえて喜んでます。


でへへ。いやあ〜、こちらこそ、そんなに誉めていただくと、反り返りすぎて背骨にヒビが入ってしまいます。
ゆふなさんとは、結構バトルでご一緒してますよね。
言葉選びにセンスとこだわりを感じる作者さんだと常々思っていました。

気がおっきくなって、ちょっと大胆なことを言うと、いつもの「考察」系作品は、言葉はすごくセンスがいいのだけれども、まだ何か迷いがあって、自分の答えを出せていないように読みとってしまったのですが、前回と今回の作品は、模索感がなくなったように感じました。
何かのきっかけで、自分の答えを見つけたのかな、とかなんとかとてもお節介なことを考えてしまった私でした。


うーん、くせがないかあ。嬉しいのですが、自分的には、もっとくせのある話が書いてみたいので、頑張りたいところです。

いつもマークして!?

マーク!?

一度言われてみたかった、こんなこと!!!
あ、ありがとうございます!! 感激デス!!

たぶん、これからがっかりさせることもあると思うのですが、いつかもっとゆふなさんをぐふうと言わせるように、頑張ります。
見テテチョ☆

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496Re:No.9です〜感想ありがとうゆふな さき URL1/12-02:03
記事番号493へのコメント
スナ2号さん、こんばんは。

> ゆふなさんとは、結構バトルでご一緒してますよね。
> 言葉選びにセンスとこだわりを感じる作者さんだと常々思っていました。
>
そう言ってもらえてうれしいです。でも、あんまり言葉を選んでないかも。
悩み事があったり、考えていたり、また感動するようなことがあると勝手に言葉に影響するようなので、投稿した後に自分自身で、
(何でこんな言葉出たのかな?)
とか考えたりしています。

>いつもの「考察」系作品は(中略)まだ何か迷いがあって、自分の答えを出せていないように読みとってしまったのですが、前回と今回の作品は、模索感がなくなったように感じました。

今までの私の『考察』系の文は、
「近くに人がいればいいや」
とか、
「もっと遊ぼう」
とか、だらしのない生活なのに、
〜このままでいいや〜
がテーマですよね。
今回は、向上心が見られますね、自分を変えようと言う。確かに模索感してないのかな?

> 何かのきっかけで、自分の答えを見つけたのかな、とか考えてしまった私でした。

いや、まだ答え見つかってないです、たぶん。いろいろと。

> うーん、くせがないかあ。嬉しいのですが、自分的には、もっとくせのある話が書いてみたいので、頑張りたいところです。

くせがないとは不快感のない文章と言うわけで、それだけ人に好感のもたれる文章、と言うことで。

> いつもマークして!?

はい、マークしてました☆
>
> たぶん、これからがっかりさせることもあると思うのですが、いつかもっとゆふなさんをぐふうと言わせるように、頑張ります。
> 見テテチョ☆

はい、楽しみに見てます。たくさん作品出してください。ぐふうって言います。
HPへの書き込みもありがとうございました。

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49710に御感想ありがとうございます鳥野 新 1/12-02:14
記事番号479へのコメント
 スナ2号さん10.トワイライト・ローズに優しい御感想を
ありがとうございます。
 こんな駄作にまで、感想を本当にありがとう……。
 ちょっと今回出してからの落ち込みがいつにも増して激しかった
のでソフトに感想を抑えていただき、感謝です。

 昔、実験室で細胞を飼っていました。
 細胞は次々に新しい培養ボトルに分けていかないと増えすぎて
死んでしまうんです。まだ実験の経験が少ないころに
「わー、増えた増えた。細胞元気」と喜んでいたら、翌日に増えす
ぎていて、その細胞の間に細菌がわいてしまいました。結局細胞は
死滅しましたが、うごめく細菌達を見ながら、過剰な増殖の次に
来るのは恐ろしい結末だということを感じました。なんだか、閉鎖
された培養のボトルの中が地球に思えたりして。
(単に実験者が未熟なだけなんですが)

 最近では人は遺伝子に支配されている、といわれますけど遺伝子は
私達をどこに連れて行こうとしてるんでしょうね。
 長い目で見れば……何が正しいのか。
 人を殺してはいけない、これは人としての大原則だと思うけど
でもきっとそのうち平和が訪れて、世界の人口はまた増える。
果たして文明はそれに追いつけるのか。飢えや資源の不足の挙句
またお互い殺し合いが始まるのか。種の生き残りのために殺害
することが正当化される時が来るのか。(もう来ているのか)
 
 来てほしくない、と思いながら書きました。
 人類は、この「種」とは違うんだ、と。
 でも、出来上がったものは上っ面ばかりのなんか陳腐なもので
がっくりしています。(自覚あり)読みようによっては殺人礼賛
のように思えるかも。(がっくり)思うことがうまく表現でき
なくて、敗北感に浸っています。(どっぷり)
 ああ、出してから気がつくなよ、自分!!!!!

 表現したいことを、針のように読み手に突き刺すような話を書いて
みたいなあ。今の自分の文章表現や、題材選びでは無理だけど。
 とりあえず、精進します。
 くどくど書いてすみません。

 スナさんのほかの感想も読ませていただきました。
 それぞれの作品への気遣いと、愛情を感じます。(感想まで文章
が整っているところがすごい)
 分析力もさすがですね。
                    
 御感想大変ありがとうございました。      鳥野 新
 
 







 


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500Re:10に御感想ありがとうございますスナ2号 E-mail 1/13-01:02
記事番号497へのコメント
鳥野さん、こんばんは! お久しぶりです。

おお! 鳥野さんは理系の方だったんですね。
文章の完成度からして、文系の方だと思っていました。

実験室の細胞のお話、恐かったです。
何が恐かったって、「平和も人を殺すかもしれない」という、新しい考え方がです。
世の中大切なのは、ラブアンドピースで、愛があれば戦争なんて起きないんだよ。といろんな人が言いますが、愛があったって、平和であったっ滅びる時は滅びるのだ、平和が人間を増やし、いずれまた争いを引き起こすのだ、というのは、私達にとって、どこにも逃げ道のない恐怖です。
でも、それが本当だと私もぼんやりと確信してきました。
そういう風になっているのだと言うと、「逃げ」のようですが、実際、終わらないものって存在しないから、どうあがいたって、人間が滅びる時がいつか来る。
その頃には私達は、とーーっくに死んでいて、バクテリアの中にすらいないと思いますが。

>  最近では人は遺伝子に支配されている、といわれますけど遺伝子は私達をどこに連れて行こうとしてるんでしょうね。

遺伝子の声は、大昔から人間の信じる神の声なのかもしれません。そう考えると、遺伝子の導く先は、イコール「運命」です。
最終的には、遺伝子は、私達を「滅亡」に導くのだと思います。それは、一人の人間が、一生を終える、もしくは一つの細胞が消えるのと(時間の長さは有り得ないほど違うけど)一緒です。
始まって終わることって、全ての事象の超基本中の基本ルールですから、終わりがなければ、最初から何もないことになってしまうので、物事は絶対に終わります。
これって、全宇宙に存在する、唯一の「絶対」です。


>  長い目で見れば……何が正しいのか。
>  人を殺してはいけない、これは人としての大原則だと思うけどでもきっとそのうち平和が訪れて、世界の人口はまた増える。
> 果たして文明はそれに追いつけるのか。飢えや資源の不足の挙句またお互い殺し合いが始まるのか。種の生き残りのために殺害することが正当化される時が来るのか。(もう来ているのか)


終わることは変えられないことなのですが、その終わり方にもいろいろあって、地球自体の寿命がつきて、そのまま人類の歴史もぶつっと切られるか、隕石かウイルスか外からの要因で恐竜みたいに人類も滅びるか、あとは鳥野さんのおっしゃるように、一人一人が生き残るために、人間同士が滅ぼし合うか、一番悲しいのは最後の例ですよね。  
どれか一つを必ず選べ、と言われたら(誰に?)私は一番を選びたいです。

>  来てほしくない、と思いながら書きました。
>  人類は、この「種」とは違うんだ、と。


生きるために、人を殺さなくてはならない、という状況まで追い詰められたことがないので、本当にそんな状況に自分が陥った時、どんな行動に出るか、その時の私に聞いてみないと分からないのですが、もしそんな場合になっても、私は精神の私を捨てないでいたい、というのは、きれいごとに近い私の願望です。
生きるために自分の中の最たるタブーを犯す時、「人間としての私」は消えるのだと信じたい。
正当化は、一番怖い概念です。

などということを、鳥野さんのレスを読んで考えました。
普段このようなことを言葉にしたことがなかったので、今日一日、どんな言葉で表せばいいのか、もやーんと考えていました。
それでいて、やっぱりよく言い表せなかった。なんて鈍い頭(泣)


作品に対する読みが、メサ甘かったなーと反省しました。
正直に告白しますと、ファンタジー系の作品に対する偏見のようなものを持っていたので、話のジャンルという上辺にとらわれて、そこまで深く読んでいなかった。。。
真意が伝わるか伝わらないかは、読む側にも多少責任があると私は(あくまでも私は)思います。すみませんでした。


>  表現したいことを、針のように読み手に突き刺すような話を書いてみたいなあ。

私も、未だに「よし! 言い切った。私の出したいことは、隅々まで的確な表現で全部出し切った。悔いはない」という自分が納得できた話を書いたことがないので、そこんとこをいつか達成してみたいです。

長々とすみませんでした。(本当に長っ!)
鳥野さんの力量と比べると、たぶん私の方が五歩くらい出遅れているとは思うのですが、これからもお互い磨き合えるバトルをしましょう。
私は磨かれてばっかりな気がしますが(てへ)

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502お返事ありがとうございます鳥野 新 1/14-03:04
記事番号500へのコメント
 書きなぐったような私の文章に丁寧なお返事をありがとうございました。こんな文を書いて、なんだか私は暑苦しい人間なのではないかとちょっと
後悔していたので、お返事をいただけてちょっとすくわれた気分になりました。

 今、帰ってきたのですがなんだか堅気の時間じゃないので、あまりレスもうまくつけられません。(脳細胞仮死してます)
 でも、一つだけ。
 文章の(物語の)真意をうまく伝えられないのは作者の責任だと思います。ですから、今回の話でうまく伝えられなかったのはすべて私の未熟さ
にあると断言します。

 御感想をいただいた上、丁寧なレスまでありがとうございます。
 スナ2号さんの次回作を首を長くして待っております。
 (スナ2号さんの作品は、テイストの違いはあれ読後の満足度が高いの
  で読んで得した気分になります)
 
                     それでは、失礼します。
                          鳥野 新

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49915です日向さち URL1/12-15:15
記事番号479へのコメント
> 15.口吻
>
> 家族という集団の中に見え隠れする、気味の悪さがあらわれていて好きです。
> 子供にとって親は、自分の理想であってほしいものなので、だから人間としての汚れた部分を垣間見ると、気持ち悪いとか、やめてとか思ってしまうのですが、成長するにつれてそれに向かい合っていけるのだと思います。
> そんな、子供の視点と、実物の親の視点のずれがあらわれていて、上手いなあと思いました。

感想ありがとうございます。
実は、小学校低学年のころに感じたことを、記憶しているままに書いたものなんだけど、今回は作品としてそれなりにまとまったと言えるんじゃないかな、と。評判良くて嬉しいです。
子供の頃の感覚って、自分でもよく分からないことがあって、そういうのに引き摺られながら私は生きているので、上手いこと吐き出せたと思えた時はスッキリするし、掘り下げてかんがえていくうちに、こんなことを感じてたんだなぁという発見があったりして、面白い。
そしてスナさんが別の言葉で書いてくれたので、それを読んでまた新たな発見がありました。理想であってほしい、という部分。

スナさんの作品には、また今度、感想書かせていただきます。

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504Re:15ですスナ2号 E-mail 1/14-23:02
記事番号499へのコメント
さっちゃんこんばんは! なはは。

> 子供の頃の感覚って、自分でもよく分からないことがあって、そういうのに引き摺られながら私は生きているので、上手いこと吐き出せたと思えた時はスッキリするし、掘り下げてかんがえていくうちに、こんなことを感じてたんだなぁという発見があったりして、面白い。

あの頃謎だったことが、今考えると分かるっていうのは、不思議な感覚ですよね〜。
私は、今の自分なら、あの頃の自分を少しは幸せにできるのに、とか考えてもどうしようもないことを、よく考えたりします。
色んな意味でバカチンな子供だったのでなおさら。

普段口にしない、裏側の部分が浮き出ているお話って好きです。
日向さんの書かれるこういう系のお話は、過激に言うと、「抉り出す」感じがして良いです。ちょっと問題のある表現かも(汗)

感想いただけるのも、楽しみに舞っています。じゃなくて待っています。

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523感想ありがとうございました。E-mail URL1/17-00:35
記事番号479へのコメント
スナ2号さん、感想ありがとうございます。

> 14.雪に感じた……
>
> Mが投げ捨てたものは何だったんでしょうね。
> 私は、「不幸に捕らえられて盲目になった自分自身の殻」捨てなかった方は、「未来」だと読みました。
> 良い話なんですが、しょっぱなから「家族はトラックと衝突、死亡」と書いてしまうのは直接的すぎるのでは、と思いました。
> お話は、言葉によって作られるので、一言「死んだ」で人物を殺すことが可能ですが、それではやはり無理矢理感が伴うのではないかと……。
> そのせいで、やや文章が粗いな、と思ってしまいました。


ああぁああ。。。。
そうですよね、ストレートになんで書いてしまったのだろう。。。
もう余裕がなかったみたいです。
「粗い」きっつい一撃ですが、今回は真っ正面からお受けします。
ありがとうございました。

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533Re:感想ありがとうございました。スナ2号 E-mail 1/19-01:38
記事番号523へのコメント
光さん、こんばんは。

す、すみません。
「粗い」などと言って、私の文章も人のこと言えないのですが、そこは「読んだ感想」ということで、見逃してやってください(汗)

> もう余裕がなかったみたいです。

1000字って、思った以上に短いですよね。
私の場合、1000字を書くと2000字になり、3000字に収めようと思うと4000字になり、毎度泣きながら削っています(汗)
計画性というものがほしい今日この頃です。

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4807番じゃないんですが……蛇足なんですが……。越冬こあら E-mail 1/10-23:34
記事番号477へのコメント
> 7.ぎざぎざな西瓜

違ってたらごめんなさい。
この作品は、高村光太郎さんの詩「ぼろぼろな駝鳥」(『道程』)を
ベースにしているんだと思います。
昔は教科書にも載ってたんですが、最近はどうなんでしょう。

そんなことは先刻ご承知だったら、ごめんなさい。

蛇足だとは思ったのですが、なんか、そう言いたくて仕方なくなってしまいました。
スナ2号さん、全感想がんばって下さい。

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482Re:7番じゃないんですが……蛇足なんですが……。スナ2号 E-mail 1/11-00:57
記事番号480へのコメント
そうなんですか!?
もしかして、有名な詩ですか??
知らなかったと言ったら、無知をさらしてしまうかもなんですが、知らなかった……。(高村光太郎は昔授業でやった記憶があります)
や〜、一つ勉強になりました☆ と笑ってごまかしてみる。。

こあらさん、ありがとうございます!

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487パロディですごんぱち E-mail URL1/11-08:30
記事番号482へのコメント
 ごんぱちです。

 感想ありがとうございました、スナ2号さん。
 補足ありがとうございました、こあらさん。

 ……ええ、高村光太郎のパロディです。

 んー、教科書に載ってたから、みんな知ってると思ったんですが、よくよく考えるとあたしが学生だった時分から時間も経ったり、地域が違ったりすると、メジャーとは限らないのか……。

 高村光太郎の方は、良い詩なので、機会があったらご一読を。
 ちなみに、こんなのもありますが↓

『ツッコミ哀歌』

そんなにもあなたはツッコミを待つてゐた
さびしく白くあかるい舞台上で
わたしの構えた手の甲が
あなたの汚い顔をバシリと叩いた
ルビー色の飛沫が飛び散る
待ちきれずに顔を出して来るから
鼻に当たったのだ
観客達が微かに笑う
流血はそれは引くだろう
それでもボケ続けるあなたの空気の読めなさよ
あなたのボケに面白味はあるが
こういう空気の時には
観客は素の人となり
「さっさと手当をしろよ」という目であなたを見る
それからひと時
昔初めてしたネタのように
笑いのないまま出番は終わった
楽屋の鏡の前で鼻に脱脂綿を詰めているあなたに
渾身込めたツッコミを後ろからかまそう
 <完>

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489Re:パロディですスナ2号 E-mail 1/11-10:32
記事番号487へのコメント
ごんぱちさん、おはようございます。
あー、これは知ってるー!
レモンのやつですよね。アリ、ちゃうかな?

> 『ツッコミ哀歌』
>
> そんなにもあなたはツッコミを待つてゐた
> さびしく白くあかるい舞台上で
> わたしの構えた手の甲が
> あなたの汚い顔をバシリと叩いた
> ルビー色の飛沫が飛び散る
> 待ちきれずに顔を出して来るから
> 鼻に当たったのだ
> 観客達が微かに笑う
> 流血はそれは引くだろう
> それでもボケ続けるあなたの空気の読めなさよ
> あなたのボケに面白味はあるが
> こういう空気の時には
> 観客は素の人となり
> 「さっさと手当をしろよ」という目であなたを見る
> それからひと時
> 昔初めてしたネタのように
> 笑いのないまま出番は終わった
> 楽屋の鏡の前で鼻に脱脂綿を詰めているあなたに
> 渾身込めたツッコミを後ろからかまそう
>  <完>

ギャハハハハー!!
さざ波のように引いていく観客が、目に浮かぶようです。

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491そうごんぱち E-mail URL1/11-18:38
記事番号489へのコメント
 そう、レモン哀歌です。

 何だか替え歌みたいですけど。

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483Re:スナ2号の、一度やってみたかった《66回全感想》霜月 E-mail 1/11-02:26
記事番号477へのコメント
感想ありがとうございます。
思っていたよりも好意的な感想をいただけて、ほっとしています。

実は、今回書いてみたかったのは「病的な恋をする」ということではなかったんですよ。
(本来なら、稽古板に書くべきことかもしれませんが、流れというものもあるので)

恋って、たとえば性欲とか、種を保存しようとする本能的な行動とは何か根本的に異なる
ものだと思うんです。

もちろん、誰かを「好きになること」それ自体は人間の自然な行為だと思いますが、
その「好きになること」を、恣意的に性欲や本能的な行動と分離させて「恋」と名付けて、
精神的営為を、肉体的営為に対して優位にさせようとした制度が「恋」なんじゃないか、
誰かが「恋」に特権的な意味を与えたんじゃないか、なんて思ったんです。

結核が単なる病気以上の倒錯した意味を持って、ほかの病気一般とは違う文学的な地位を
獲得したように、「恋」が「好きになること」とは違う、結核的に意味を持たされたもの
だとしたら、恋も、結核もいわばファッションでしかなく、なんだかグロテスクで病的な
風潮に思えたんです。やや大げさですが(笑)。

だとしたら、ただでさえ病的な「恋」に「病んでる私」は、グロテスク極まりないもので、
そんな恋や結核に盲目的に憧れる人間のグロテスクさを書けないだろうか、なんて思って
書いたのがアレなんです。
……そんなことは一行も書けてませんが(泣)。

というか、ナニを言わんとしているのかが伝わらないかもしれないことを考えて、あんな
文章を書いた僕自身こそ屈折していてグロテスクだったりして。


> あと、「低気圧少女」の更新早くしてチョ☆(The・どさくさ)(すみません)
え? アレ、読んだんですか? 貴重な時間を費やしてい頂いてありがとうございます。
自分でも続きを早く書きたいんですが、一日に三十文字ぐらいずつしか書き進めなくて、
いつ完成するのやら、まったく見当もつきません。すみません。頑張ります。

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488Re:スナ2号の、一度やってみたかった《66回全感想》スナ2号 E-mail 1/11-10:24
記事番号483へのコメント
おはようございます。

> 恋って、たとえば性欲とか、種を保存しようとする本能的な行動とは何か根本的に異なるものだと思うんです。 もちろん、誰かを「好きになること」それ自体は人間の自然な行為だと思いますが、 その「好きになること」を、恣意的に性欲や本能的な行動と分離させて「恋」と名付けて、が「恋」なんじゃないか、 誰かが「恋」に特権的な意味を与えたんじゃないか、なんて思ったんです。


一体いつごろから「恋」という観念が生まれたのか私は知らないのですが、それは、優秀な遺伝子を求めるために、「相手に惹かれる」という現象に(ちょっと言い方がまずいかもしれないけれど)きれいごとを肉付けして飾り立てたものなのだと思います。「精神的営為を、肉体的営為に対して優位にさせようとした制度」という言葉には納得できます。
人間が「美化」することを覚えてから、本能の身も蓋もない行為に、理由をつけたのがそれなんじゃないかと。


> 結核が単なる病気以上の倒錯した意味を持って、ほかの病気一般とは違う文学的な地位を獲得したように、「恋」が「好きになること」とは違う、結核的に意味を持たされたものだとしたら、恋も、結核もいわばファッションでしかなく、なんだかグロテスクで病的な風潮に思えたんです。やや大げさですが(笑)。


病的、というのは正直考えたこともなかったのですが、グロテスクというのは分かります。
本来、というか私は「相手を好き」ということは、突き詰めて考えれば、相手がいかに自分のメリットになりえるか(顔、雰囲気が好きとか、話が合う、自分のことを好きだと言ってくれるから、とか)だと思うのですが、先ほどのように「精神的営為を、肉体的営為に対して優位にさせようとした」ために、あえてそんなエゴに蓋をして、美しいものであるように見せたもので、そういうの嫌いな人から見れば、ある意味一番汚い感情なのかも。


> だとしたら、ただでさえ病的な「恋」に「病んでる私」は、グロテスク極まりないもので、 そんな恋や結核に盲目的に憧れる人間のグロテスクさを書けないだろうか、なんて思って書いたのがアレなんです。


で、「相手に恋焦がれる」というのはその究極のエゴで、グロテスクなんだけども、「相手を大事に思う」こと自体は、とても大切なことだと思うのです。何で人は戦争するの、とかそれ以前に。
この主人公が恋自体に憧れているのだとしたら、それは正に「病んでる」としか言いようがないのですが、「相手に焦がれている」のだとしたら、グロテスクでも、凄く人間として尊いので、私は彼女を愛します。
例えその感情が、単なる自己満足や自己暗示や幻想でしかないんだとしても。
うーん、微妙に論点がずれている気がしますが、今私が、自分なりに解釈して理解できることはこのくらいです。


> というか、ナニを言わんとしているのかが伝わらないかもしれないことを考えて、あんな 文章を書いた僕自身こそ屈折していてグロテスクだったりして。


や、そうは思わないです。そういうベースがあるとは気付かなかったのですが、裏メッセージっていうのは、結構大事なんじゃないかと思います。(←あー、言いたいことはそうじゃないんだけど、ボキャブラリー貧困で上手く言いあらわせない)


霜月さんは、「いらっしゃいませ」から気になった作者さんで、新世紀バトルの「手のひらのガラスケース」も、面白く読ませていただきました。(最初はうへーと思ったのですが、読んだら面白かった)
で、こそこそとホームページに通わせていただいてたのですが、なぜか家のパソコンでは文字化けしてしまって、学校でしか読めない(泣)
急かしてしまってすみません。
でも、本当に楽しみなので、いくらでも待ちます。

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528時間差攻撃霜月 E-mail 1/17-17:49
記事番号488へのコメント
こんにちは。
新世紀バトルの結果を見て、反省しきりの霜月@字数超過です。
さて、もうちょっと、「恋」について語らせてください(笑)。

> 一体いつごろから「恋」という観念が生まれたのか私は知らないのですが、
僕もわかりませんが、たとえば、
   「あの人のことを考えるだけで、胸が苦しくなるんです」
   「それは間違いなく『恋』だね」
こんな会話に使われる「恋」って、「本能の身も蓋もない行為に、理由をつけ」て
現れた「恋」とは、微妙に意味が違うと思うのは僕だけでしょうか?
後者は、わりと古い時代から存在する「恋」で、僕が思うに宗教的な必要性によって
肉欲と分離された概念で、前者は文学が「文学」として見出された後に「文学」的な
意味を与えられた、比較的新しい概念なんじゃないか、と思います。

でも、バトルの最中にこれ以上ゴニョゴニョと言い訳めいたことを書くのもあんまり
誉められたもんじゃないかもしれないので、とりあえず「恋」については、こんなところで
一旦とめておきます。

あと、基本的に、スナ2号さんの恋に対する考え方には共感するところもあるし、
> この主人公が(中略)「相手に焦がれている」のだとしたら(中略)私は彼女を愛します。
と言ってくださったことはとてもうれしいし、そんな人物を書けた自分を誉めたいです(笑)。


> 新世紀バトルの「手のひらのガラスケース」も、面白く読ませていただきました。
失格した文章でも、面白かったと言っていただけて、きっと迷わず成仏したと思います。
ありがとうございます。
(どこが「うへーと思った」のか、気になるところではありますが)

> なぜか家のパソコンでは文字化けしてしまって、学校でしか読めない(泣)
あららすみません。ちょっと調べたらフォントの属性指定に問題があるみたいなので
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP417057
(どうやらWindows98だと文字化けする作り方をしてしまったらしいです)
手が空いた時に、直してみますね。

> 急かしてしまってすみません。
いえいえ、急かしてくれるひとがいると思えるのはしあわせなことです。

ではまた。

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5032番ですありがとうございましたたかぼ 1/14-19:41
記事番号477へのコメント
スナ2号さんはじめまして。
2番「曼陀羅寺へ」のたかぼです。
感想ありがとうございました!
作者からの解説は投票前なので控えさせて頂きますが
またどうぞよろしくお願いします(礼。

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506Re:2番ですありがとうございましたスナ2号 E-mail 1/14-23:21
記事番号503へのコメント
たかぼさん、はじめまして。
先月の3000字で初めてご一緒させていただいたのですが、あの黒いパチンコ玉の穴のお話が、かなりツボにきて、私の中で要注意人物の一人として認識させていただきました。
ずうずうしいことを言ってすみません。初対面なのに。

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5183番です。ご感想ありがとうございます。小笠原寿夫 E-mail 1/16-13:23
記事番号477へのコメント
> 3.「終わりの会」
>
> 一回目読んだ時は、その明るい書き口調のせいか、笑い話だと思ったのですが、二回目読んだ時は、こりゃ、笑うところじゃないのかも、と思いました。
> 「笑い」狙ったものなのか、「しんみり」を狙ったものなのか、よく読み取れなかったです。
> でも、たぶん笑っちゃまずい気がするので笑いません。
私が、あほワールドを展開したものなので、笑っていただいて結構です。
「しんみり」は決して狙ってませんが、スナ2号さんが、そう感じられたのなら、それもまた結構です。2回も読んでくださってありがとうございました。

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532Re:3番です。ご感想ありがとうございます。スナ2号 E-mail 1/19-01:24
記事番号518へのコメント
小笠原さん、こんばんは。
お返事ありがとうございます。

> 私が、あほワールドを展開したものなので、笑っていただいて結構です。

ああ、良かった。子供って怖いよな〜などと、勝手に解釈をして切なくなっていたので、ほっとしました。
私の小学校も「終わりの会」(別名チクリ大会)なるものがありましたが、結構その中で、数々のドラマが生まれていた気がします。
で、私も苦い経験がいくつかあります(汗)
だからなおさら笑えなかったのかも。。。あ、あはは〜(と笑ってみる)

> 「しんみり」は決して狙ってませんが、スナ2号さんが、そう感じられたのなら、それもまた結構です。

ですよね!
作品を読む時、つい癖でその話の意図を探してしまうのですが、ストレートに感じたことを感じるのも(日本語がおかしい)また一興。
読む人によって二通りの読み方ができる作品も、なかなかオイシー!

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573Re:スナ2号の、一度やってみたかった《66回全感想》霜月 E-mail 1/26-16:28
記事番号477へのコメント
感想を頂きっぱなしで気に病んでいたんですが、なかなか時間が無くて、眠くて、
ここまでひっぱってしまいました。

というかですね、野田くんのお父さんの職業が、ちょっと気になります。
それより、自分の息子に「こんな時代、夢はベッドの中でみるべきだ」なんてことを
言うなんて、よっぽどひどい仕打ちにでもあったんでしょうか?
どうも、そうじゃない気がしますね。
きっとお父さんは、夢を見ることすら出来なかった臆病な青年時代を送ってしまって、
小さな夢を実現させていった周囲への嫉妬やらヤッカミやらが、こんなヒネクレた
愚痴を(酒の力で)言わせているんじゃないか、なんて考え過ぎでしょうか。
いずれにしても、僕は自分の息子に
「叶わないんだったら、夢なんてあったって仕方ないし」
なんて言わせませんよ何があっても。かなり本筋から外れたことを書いてますが。
外れついでに言うと、僕の夢は「変な帽子のちょび髭の男」になることにしました。