トラブルに苦しむ時に浮かぶ神なぜか片桐且元公
休日の朝に膝まで積もる雪出勤者達雪かき任せた
最初から松葉も竹もなかりけり如月間近の我の棲処よ
真夜中のトイレへ向かう階段は猫のリズムで足を忍ばせ
年初より不遇続きは自業だが母を狙うは卑怯であろう
閉ボタン押して座席に腰掛けるローカル列車発車五分後