QMUSICSバトルエントリ会場:第1回〜第5回

 第5回 QMUSICSバトル!

the sunday schoo;l(ヨケマキル) VS こあらバンド VS ぶるぶる☆どっぐちゃん

会期:07年8月1日より
投票〆切り:8月20日 

結果発表

エントリナンバー1
バンド名/the sunday schoo;l<ヨケマキル>
楽曲名/「user unknown.」
楽曲掲載サイト/http://www.geocities.jp/j_japonicas/user_q.html
作詞作曲者名/ヨケマキル
ジャンル/ロック
バンド構成メンバー/ヨケマキル(Vo,G,B)special thanks:kikki(ds)
メインサイトURL/ヨケマキルサイト/ハサミ


 

エントリナンバー2
バンド名/こあらバンド
楽曲名/ほいじゃあまあ(回家??)
楽曲掲載サイト/http://www.geocities.jp/renrakusakisa/Koala_Music/koalamusic.html
作詞作曲者名/越冬☆こあら
ジャンル/和製フォーク+中華風味と望郷【スリランか?】ソング
メンバー紹介/越冬@こあら(歌とギター)・愛犬がんたん号(心の支え)
メインサイト/越冬こあら大作戦
バンドアピール/2004年9月綺羅星の如く颯爽と登場し、一世を風靡した「こあらバンド」!!QBOOKSの音楽バトルを征したかと思いきや、まさかの国外逃亡生活!! というわけで、今回も越冬(親父)こあら一人が遠い異国(スリランか?)でがんばってみた。どうぞよろしくお願いします。


 

エントリナンバー3
バンド名/ぶるぶる☆どっぐちゃん
楽曲名/INT
楽曲掲載サイト/http://www.qshobou.org/QMUSICS/dog/dog.html
作曲者名/ぶるぶる☆どっぐちゃん
ジャンル/
バンド構成メンバー/ぶるぶる☆どっぐちゃん
バンドアピール/



結果発表

●ヨケマキル

推薦バンド名:the sunday schoo;l
推薦楽曲名:user unknown.
推薦文:Nirvanaの「Smells like Teen Spirit」を思わせる曲だ。
その観点から見ると、ヨケ氏の声もカート・コバーンに似てなくもない。
ざらついた感じがなんとも癖になりそうである。

推薦バンド名:the sunday schoo;l
推薦楽曲名:user unknown.
推薦文:色々な彼の「user〜」を聞いたことがあるけども、
生ドラムでのこの音源はどこか人間臭さが増していて、
聞き込まないほうがおかしいと思った。

推薦バンド名:the sunday schoo;l
推薦楽曲名:user unknown.
推薦文:どれも素敵だけど、ぶつ切りの音が機械的で斬新に聞こえたヨケマキルさんに。

推薦バンド名:the sunday schoo;l
推薦楽曲名:user unknown.
推薦文:今回は特に性格の違う3組なので、どこに基準を設定して評価すべきか迷った。好き・嫌いでいえばどれも好きだし、それぞれ個性が爆発していると思う。歌詞の面白さならこあらバンドだし、楽曲のグルーヴ感・メロディーセンスならぶるぶる氏だが、全体の完成度はサンデーには劣るだろうか。

推薦バンド名:the sunday schoo;l
推薦楽曲名:user unknown.
推薦文:一番オーソドックスで安心して聴けました。
ヨケさんらしさが、憎いほどです。

推薦バンド名:the sunday schoo;l
推薦楽曲名:user unknown.
推薦文:ヨケさんの声と楽曲に惚れ込みました。
私は小説と同じくらいに音楽が好きで、日常的に接していますが今回MUSICSを聴いてみてお三方ともレベルが高いことに驚きました。
あとは本当に好みの問題ですが、ヨケさんへ一票贈ります。



●越冬こあら

推薦バンド名:こあらバンド
推薦楽曲名:ほいじゃあま
推薦文:これだけジャンルがバラバラな楽曲が集まって、バトルが成立するのか!?
 もう、どの曲も一位にしたいぐらい、すべて好きです。
 でも敢えて、あえて一つ選ぶならこの曲だぁ。

推薦バンド名:こあらバンド
推薦楽曲名:ほいじゃあまあ
推薦文:「user unknown」は前のデモ版か、CDの方が好みであります。
「INT」は、インプロビゼーション。ちゃんとドラムが狂っていないあたりの基本は抑えているけど、納得しちゃったのよね。心音に近い感じ。個人的にすぐに納得しちゃったから、これも、ない。
「ほいじゃあまあ」はこのくすんだようなハーモニカ、そしてコーラス。こあらさんにつきあった同僚の人がいい味を出してるよね。これはこあらさん単品だったらできないもので、同僚の人がいてこそ、こあらさんも楽しそうというのがあるように思います。
 だから一票は、同僚の人に。(M)

推薦バンド名:こあらバンド
推薦楽曲名:ほいじゃあまあ
推薦文:手堅い、手堅いな、こあらさん。
 中年おやじ+フォークは受け幅が広いです。
 タイトルといい、なんといい、綺麗に仕上がってます。
 恐らく、頭蓋骨とかをもっと穏便な語句に差し替えて、NHKの連続テレビ小説の中辺りで流したら何万枚か売れそうな気がします。
 ヨケさんのは、相変わらずとんがった感じで、良いです。
 赤地に白い文字の歌詞を読まされるというのも、何だか不穏な感じで、効果的です。
 ぶるぶるさんのは、良い意味でがちゃがちゃした感じというか、ドラッグ的というか。やっぱり文章作品と似通ったイメージがあります。何かのタイミングで聞いたらハマるかも知れません。
 で、接戦ながら、おやじ力の紙一重で、こあらさんに一票です。

推薦バンド名:こあらバンド
推薦楽曲名:ほいじゃあまあ
推薦文:不覚にも涙が出てきたので。

推薦バンド名:こあらバンド
推薦楽曲名:ほいじゃあまあ
推薦文:悩んだー。悩みすぎではげるかと。まあ今回は引き分けです。で、ディフェンディングチャンピオンでこあらさんの勝ちと。
おぼえやすいし声もよかったしアレンジもなかなかでした。



●ぶるぶる☆どっぐちゃん

推薦バンド名:ぶるぶる☆どっぐちゃん
推薦楽曲名:INT
推薦文:かっこいいです! ライブ音源なのでしょうか。音質がいいです、すごく。
ぶるぶる☆どっぐちゃん
「INT」
今回もマキルさんかなあ、と思っていたんだけど、ぶるぶるちゃんのを聴いて、やられた。これ、好きだなあ。デタラメやってるようだけど、めちゃくちゃ計算されてるっぽい。エイフェックス・ツインみたい。いや、スクエアプッシャーの方が近いのかな。とにかく、これ好きだなー◎

推薦バンド名:ぶるぶる☆どっぐちゃん
推薦楽曲名:INT
推薦文:ヨケマキルさんの「user unknown.」もすごくよかったのだけれどぶるぶる☆どっぐちゃんの「INT」が一度聴いたら脳裏から離れず何かの拍子に走り出す破壊プログラムみたいに頭の中に植えつけられ急に思い出してしまう。その強力さに一票投じます。ピアノが滅茶苦茶かっこいい。越冬こあらさんの「ほいじゃあまあ(回家口馬?)はいい雰囲気だけど長さを感じました。

推薦バンド名:ぶるぶる☆どっぐちゃん
推薦楽曲名:INT
推薦文:カッコいいですv リピートして聴いちゃいました♪



●該当作品なし
推薦バンド名:引き分け
推薦楽曲名:なし
推薦文:ヨッキー。
歌うまいなあ。
音(ドラム、ギター)良いなあ。
Smells Like Teen Spirit感があるよね!(久しぶりに聴いちゃった!)
でも楽曲の新鮮味がどうだろうなあ、という感じ。
まあそれが良いか悪いかは聴いた人の問題。まとまっているといえばまとまっている。
わたしは思わず聴き比べちゃった。
越冬さん。
歌うまいなあ。構成うまいなあ。
でも楽曲の新鮮味がどうなんだろうなあ。
そういうわけでとにかく迷う。
一つ言っておきたいのは両方ともとても良い曲。皆さん、必聴です。!
どうやって投票したら良いのだろう。
とにかく迷う。



●無効票1票



チャンピオン決定

「user unknown.」the sunday schoo;l(ヨケマキル)に決定しました。
the sunday schoo;lさん、おめでとうございます!

新参加のぶるぶる☆どっぐちゃんさんをまじえた今回のQMUSICSバトル。激戦を制覇したのはthe sunday schoo;lのヨケマキルさんでした。強い!
越冬こあらさん、ぶるぶる☆どっぐちゃんさん。楽しいバトルを有難うでした!

票集計に不備不具合がありましたら
マニエリストQまで至急お知らせ下さい。


 第4回QMUSICSバトル!

the sunday schoo;l(ヨケマキル) VS こあらバンド VS ながしろばんり

会期:06年12月5日より
投票〆切り:12月末日
結果発表


エントリナンバー1
バンド名/the sunday schoo;l<ヨケマキル>
楽曲名/ディップ・ザ・ライト
楽曲掲載サイト/http://www5.ocn.ne.jp/~yoke/ssq2.html
作詞作曲者名/ヨケマキル
ジャンル/ロック
バンド構成メンバー/ヨケマキル(Vo)special thanks:ツバキ(key)            
メインサイトURL/ヨケマキルサイト/ハサミ
バンドアピール/アピールの必要は特に無し。


 

エントリナンバー2
バンド名/こあらバンド
楽曲名/東西線
楽曲掲載サイト/http://www.geocities.jp/renrakusakisa/Koala_Music/koalamusic.html
作詞作曲者名/越冬☆こあら
ジャンル/和製フォーク+ご当地【一攫千金】ソング
メンバー紹介/越冬@こあら(歌とギター)・愛犬がんたん号(心の支え)
メインサイト/越冬こあら大作戦
バンドアピール/2004年9月綺羅星の如く颯爽と登場し、一世を風靡した「こあらバンド」!! 満を持しての再結成か!? と思いきや、他のメンバーはお忙しいようなので、今回は越冬(親父)こあら一人でがんばってみました。どうぞよろしくお願いします。


 

エントリナンバー3
バンド名/ながしろばんり
楽曲名/あんたなんですか
楽曲掲載サイト/http://www5a.biglobe.ne.jp/~banric/henmere/antana.mp3
歌詞掲載サイト/http://www5a.biglobe.ne.jp/~banric/henmere/4th.htm
作詞作曲者名/ながしろばんり
ジャンル/外角低めフォーク
バンド構成メンバー/ながしろばんり(vo.g)
メインサイトURL/Equinox.
エントリー楽曲/上記記載
バンドアピール/どおれスマッシュでもかますか。


結果発表

推薦アーティスト:こあらバンド「東西線」
ヨケマキルさんのメロディーはロマンティックで荒地に吹く風のよう。なんだろうまるで古代イングランドのような雰囲気があった。
MAOさんの曲は面白くって個性的でいい、この人にしか作れない唄えない曲(狂句!)素晴らしいけど、投票はこあらバンド。
パパ独りでよく頑張りましたで賞!
それと、東西線に思い入れがあったので。
ええ、もちろん曲も大好きです!

推薦アーティスト:こあらバンド「東西線」
こあらバンド「東西線」に投票します
3人それぞれ1人ずつの世界で・・・どれを選べと?
めずらしく・・・困りました。
とにかく「自分のために」何かをしている。姿がそれぞれ美しい
わたしも「なにかせねば」と強く思いました
丁度1人で「自分の為に作ったうどん」を食べながら聞いたので
「おいしいから全部飲み干そうとしていたつゆを(自分の健康のために)のこそう」と決めました。そんな勇気をくれたこあらさんの東西線に投票します。

推薦アーティスト:こあらバンド「東西線」
いちばん安心して聞けました。
ヨケさんのはちょっと苦しかった。もうちょっと簡単な曲でチャレンジして
ヨケさんらしい感じのを期待!
ながしろさんのは歌詞はおもしろいんだけど、雑な音になっちゃってるなあという印象。
もっと音源のクオリティを上げて挑戦してほしいです。

推薦アーティスト:こあらバンド「東西線」
かなり悩みました。ほんとに。明らかな差は特にありません。
こあらさん、ばんりさんともにルーツがわかるというか、どういうのを聴いて来てどういうのが好きだというのが、とてもよくわかる楽曲でした。両方好きでした。こあらさんの伸びやかな爽やかさがなんだかやけに心に残ったというのが最後の決め手だったかもしれませんがたいした決め手ではなく、どちらかに入れなければいけないということで。
ながしろさんほんとにすいません。
自分の曲の解説を少ししたいと思います。
(結果が出てからの方が先入観無く聴けるのであえて書きませんでした。)
この曲は2年半ほど前、ネットで友人の日記を読んでいて感動し、その日職場の屋上でタバコを吸いながら作った曲です。
見事なくらい歌詞とメロディーが同時に出てきました。
ベランダで寝転んでタバコを吸いながら好きな曲を聴いていて、そのタバコの煙が空に吸い込まれていった、というような(正確ではありません)日記でした。
なんていうことのないある日の出来事の文章ではあったのですが妙に心に引っかかりイメージが膨らみました。
当時発表したCDにはギターサウンドを中心としたこの楽曲の今回とは違うバージョンを録音しました。
今回またバトルをやる事になり、前から考えていたホルンを中心とした別バージョンを作ってみました。
知らない人にはあまり関係ないことなのですが、普段はバンドサウンドの音楽をやっているので、こういう試みは初めてでした。
とてもいい経験になったし、新しい可能性が生まれたことを嬉しく思ってます。
今回のバトルに真っ先に名乗りをあげてくれたこあらさん、ほんとうにありがとう。
そして前回も戦ったばんりさんもありがとうございました。
歌の難しさとこの楽曲の奥の深さを知りました(手前味噌ですが)。
とてもいいバトルで大満足でした。
最後に、手伝ってくれたツバキことkikkiに、心より感謝します。
(ヨケマキル)

推薦アーティスト:こあらバンド「東西線」
哀愁の昭和!メロディ、もう身に沁み沁みです。
東西線でこんなに切なくなるとは思わなかった。こあらさんらしさ満点の曲でした。堪能しました。
ながしろさんがあの詩にこういうメロディをつけたか、という辺りも投票のツボだったんですが、こればっかりは生まれた年代ということで勘弁してください。
マキルさんの歌は今回、詩にいま一つ感情移入出来なかった。曲は、この二人に対抗するならバリバリロックという手もあったかなと思います。(楽)

推薦アーティスト:こあらバンド「東西線」
感想:お三方ともそれぞれの雰囲気が滲み出ていたように感じました。いや、その中でもすんばらしい、すんばらしい〜。こあらさんの東西線の昭和フォークの香りがすごく好きです(ぼん)

推薦アーティスト:こあらバンド「東西線」
むつかしい。
曲のこのみ→ながしろさん……?(過去のバトルを聞いてみると、こういうのがながしろさんの曲なんだなぁって感じ。色がはっきりしているっていいと思う)
歌い方のこのみ→こあらさん(声の出し方が好きです。オーディオじゃわかりにくいけれど、もっと出そうな気もします)
声のこのみ→同点(しあわせでした)
うーん。ほかにいろいろ考えて、でこあらバンドに一票投じます。



推薦アーティスト:the sunday schoo;l<ヨケマキル>「ディップ・ザ・ライト」
ヨケ・マキルさんの「ディップ・ザ・ライト」
声質(少年っぽい透き通った感じ)とメロディーがとても合ってて、切なさ感がよく出てると思いました。
3人の中で一番印象的だったので、投票。

推薦アーティスト:the sunday schoo;l<ヨケマキル>「ディップ・ザ・ライト」
ナンバー1に投票したいと思います。歌詞を目で追っているうちに、グイグイと引き込まれていく感じがしました。聴き始めと終わりの、音楽を聴く姿勢が完全に変わっていました。

推薦アーティスト:the sunday schoo;l<ヨケマキル>「ディップ・ザ・ライト」
感想など必要ない。そんなものは、この音楽を汚すだけだ。

推薦アーティスト:the sunday schoo;l<ヨケマキル>「ディップ・ザ・ライト」
 ながしろです。
 フォークというのは難しくて、どうしてもこあらさんのほうは点が辛くなってしまうのかもしれません。ストロークプレイになるので、だとしたら歌詞がぎらりと光るとか、曲の展開がアレとか(どれ?)、ヴォーカルは切々としていて好みですが、やっぱり「長いなぁ」と感じてしまったのでちょっと。吉田拓郎の「吉田町の歌」なんかも「長いなぁ」です。カラオケで歌うと周りが退屈します。
 で、マキルさん、今回は歌詞もそうだけれども、浮遊感と、喪失感。世界がハッキリしているから、こっちの方がよく出来ているように思います。
 アタクシはまた毎度の通り方々からお小言を頂戴している気がしますが、まぁ、また何か作ります。
 ちょっと掴んだものがあるし、続けていきたい気持ちです。

推薦アーティスト:the sunday schoo;l<ヨケマキル>「ディップ・ザ・ライト」
自分にとって特別な曲が、今回新たなアレンジで登場したことにより、少なくと
も贔屓目に見ている気はする。しかし、そういった思い入れを排除して、フラットな
視点から3組を評価したとしても、やはりこの曲には及ばないと思う。サンデーが他
の2組と決定的に違う点は、フォークとロックの差ではない。ギター1本で挑むか、
ピアノを効果的に使うか、ということでもない。ヨケマキルによるメロディー、歌
詞、声という3つの要素の絶妙なバランスだと思う。静かな音の連なりに、不安定だ
が純粋な心情を描いた世界が重なって、ゆっくりと段階的に楽曲を盛り上げていく。
ずっと聴いていたくなる曲。



推薦アーティスト:ながしろばんり「あんたなんですか」
非常に真面目にふざけておられるところに共感を覚えました。
妙に頭に残るメロディと鼻から抜けたような歌声にも安定感みたいなものが感じられました。

推薦アーティスト:ながしろばんり「あんたなんですか」
いずれも本戦では大活躍の方々なので期待して聴きましたが、どうにも素人の余技という印象が拭えない感じで、がっかりでした。
一番良かったのはこあらさんですが、さすがにあまりにも直球過ぎて(笑)。ヨケマキルさんのは何がしたいのか解りませんでした。
ながしろさんのはハナレグミとか思い出しました。流行なのかな最近はこういうのが。言葉とリズムという部分を一番考慮していると思いました。

推薦アーティスト:ながしろばんり「あんたなんですか」
 ヨケマキルさんの「ディップ・ザ・ライト」も完成度が高く、感動しましたが、どうしても前回の「春の死の音」と比べてしまい、投票できませんでした。
 ながしろさんの楽曲は、「型破りな脱力感」という持ち味が上手く出ていたので、今回はこちらに投票させていただきます。
(ごめんね、沖縄)

推薦アーティスト:ながしろばんり「あんたなんですか」
 曲の感じの好みで決めた感じ。
 言葉遊び風の飄々とした感じも良し。
 歌の上手い下手はよく分からんけども。音質違うし。


結果発表

こあらバンド「東西線」がチャンピオンに決定!
こあらバンドさん、おめでとうございます。

それぞれのアーティストが持ち味を十分に出した今回のQMUSICSバトル。激戦を制覇したのはこあらバンドの越冬@こあら(歌とギター)さんと愛犬がんたん号(心の支え)くんでした。心の支えはやはり強かった。
ヨケマキルさん、ながしろばんりさん。楽しいバトルを有難うでした!

票集計に不備不具合がありましたら
マニエリストQまで至急お知らせ下さい。


 第3回QMUSICSバトル!

the sunday schoo;l(ヨケマキル) VS ながしろばんり

会期:5月13日より
投票:5月13日より6月13日(〆切りました)

 

 

エントリナンバー1
バンド名/the sunday schoo;l(ヨケマキル)
楽曲名/「春の死の音」
楽曲掲載サイト/http://www5.ocn.ne.jp/~yoke/ssq.html
作詞者名/ヨケマキル
作曲者名/ヨケマキル
ジャンル/ロック
バンド構成メンバー/ヨケマキル(Vo.Gu.)special thanks:ツバキ(piano)
メインサイトURL/ヨケマキルサイト
エントリー楽曲/上記記載
バンドアピール/アピールの必要は特に無し。


 

 

エントリナンバー2
バンド名/ながしろばんり
楽曲名/「夜明け前」
楽曲掲載サイト/http://www5a.biglobe.ne.jp/~banric/henmere/yoake.mp3
歌詞掲載サイト/http://www5a.biglobe.ne.jp/~banric/henmere/3rd.htm
作詞者名/ながしろばんり
作曲者名/ながしろばんり
ジャンル/外角低めフォーク
バンド構成メンバー/ながしろばんり(vo.g)
メインサイトURL/Equinox.
エントリー楽曲/上記記載
バンドアピール/どおれスマッシュでもかますか。




 久し振りのQMUSICSバトルは、QBOOKSのなかで異端のバトルだ。だが、QBOOKS自体だって異端児ではじまり、いまだって異端児にかわりない。そして、作者と読者の熱がここまで育ててきた。熱がなければせっかくの始まりもしょぼって終いになってしまうから、それはQMUSICSも同じだ。QBOOKSのみんなの熱がそそがれなければ、いつかしょぼくなっていく。QBOOKS自体も枯れていく。そこんところを、主催者としても確かめてみたかった今回のバトル。結果はどうであったか。それは、みんなの「熱」で思い思いに測ってほしい。マニQは異端児が好きだから、挑戦してくれるアーティストがいるかぎり、このバトルを続けていこうと思っている。
 ヨケマキルさん、ながしろさん。ありがとう。数少ない貴重な票を寄せてくれたみんな、本当に有難う!


感想票

推薦アーティスト:the sunday schoo;l(ヨケマキル)
推薦楽曲名:「春の死の音」
推薦文: ヨキマケルさん参戦と聞いて「ハサミ」のトップページのようなハードロックを想像していたら、スローバラードでちょっと意外でした。
 歌詞、曲、演奏、歌唱力、という風に考えると歌詞と曲は好みが分かれるにしても甲乙というのは私にはつけられない。で、演奏と歌唱力でヨキマケルさんに投票します。次回はぜひバリバリのハードロックを聞かせてください。
 ながしろさんの弾き語りは嫌いではないですが、所々旋律が曖昧に感じられた点、テンポが不安定な点と、口笛が(笑)惜しいナァと思いました。ささやくような弾き語りといえども、滑舌と息継ぎはもう少し考えた方が良いと思います。

推薦アーティスト:the sunday schoo;l(ヨケマキル)
推薦楽曲名:「春の死の音」
推薦文:完成度が高く、好きになりました。
ながしろさんの楽曲も悪くないのですが、今回は相手が悪かったようです。
(残念!)

推薦アーティスト:the sunday schoo;l(ヨケマキル)
推薦楽曲名:「春の死の音」
推薦文:実は最初、ヨケさんよりもばんりさんに投票しようかと思った。ですが、繰り返し聴いてみて、やっぱりヨケさんだと確信した。

推薦アーティスト:ながしろばんり
推薦楽曲名:「夜明け前」
推薦文:マキルさんのこの曲は本当に歌詞含め大好きな曲で
 ピアノ版を聴くことが出来てうれしく思っている。
 椿月さんのシンプルな指運びが、マキルさんの声の持つ
 独特の揺らぎを際立たせて、マキルさんのボーカルの
 また違った側面、魅力に出会えたみたいで好かった。
 こんな声だったらわたし歌続けたのにといつもうらやましく思う。
  
 ながしろさんの曲もとてもステキだった。
 冷蔵庫のモーター音がブーンと休む中
 ピアノの音色がぽろぽろと不規則にこぼれる静かな夜明け前。
 天国行きの飛行機に乗り遅れた亡き魂に
 囲まれている夜明け前の光景のようなモノが浮かんで
 ぞくっとしながらぼんやり曲に浸った。
 とっても迷ったけれど今回はながしろさんに一票。(佐藤yuupopic)

推薦アーティスト:ながしろばんり
推薦楽曲名:「夜明け前」
推薦文:いいなあ、と思いました。くちぶえの合衆国歌になぜかジンとしました。心地よくパンクな姿勢を感じました。
僕は全くの素人ですが、少しこもったような打ち込みの音とかあったらかっこいいなーと、勝手に思いました。
でも友部正人さんは好きです。葱

推薦アーティスト:ながしろばんり
推薦楽曲名:「夜明け前」
推薦文:ながしろばんりさんに投票します。
歌い方と声は、ヨケマキルさんですが曲の面白さで(ヨケさんの曲想はきれい過ぎて、ちょっとありきたりな印象あり)ながしろさんに投票しました。

推薦アーティスト:the sunday schoo;l(ヨケマキル)
推薦楽曲名:「春の死の音」
推薦文:とても悲哀さが溢れているが、それだけではない何かがとつとつ伝わってきました。

推薦アーティスト:the sunday schoo;l(ヨケマキル)
推薦楽曲名:「春の死の音」
推薦文:個人的に好きなんで投票しました。

推薦アーティスト:ながしろばんり
推薦楽曲名:「夜明け前」
推薦文:ながしろばんりの「夜明け前」に一票。
よれよれ感がいい。あと、やっぱりよれよれした口笛も。
(アナトー)

推薦アーティスト:the sunday schoo;l(ヨケマキル)
推薦楽曲名:「春の死の音」
推薦文:深い意味を感じさせる歌詞がよかったです。
単純なコードでも聞かせる曲ができるんだな、と実感させられます。
最後の叫びもよかった。
ながしろさんのは、単純に好みじゃなかった。すいません。

推薦アーティスト:the sunday schoo;l(ヨケマキル)
推薦楽曲名:「春の死の音」
推薦文: わたしはマキルさんもマキルさんの曲も大好きで、実はバトルに誘われたのですが、曲を聴いちゃったら勝ち負けとかどうでもよくて、本当、大好きなのです。だから、音源を作るほうも気合いはいっちゃって。でも駄目ですね。いくら一生懸命でも了見や底力が違う。椿月さんのピアノも正確だし、本当、幸せな環境で作っているなと。
 本当、ひさしぶりにいい気持ちで、なんども繰り返し聞いて、角瓶を半分あけてしまいました。750ml入りの半分ですから375mlです。べろんべろんです。それでも幸せです。酒の入った茶碗がもてなくてこぼしました。でも幸せです。酒は乾くから心配いりません。

 本当に楽しかった。世の中に絶対がないように、創作のやる気も、悪いけど、一生懸命なのと、手を抜くのと、ある。
 でも今回、ヨケマキル作品に対抗して、一生懸命、拮抗するように、負けないように、一生懸命追いつこうとして作品を作ったの久しぶりでした。創作ってこうじゃなきゃ不可ないと思う。今聞いてみれば結構ミスってるけど自分、でも、それがベストだから前回みたいに「音が外れてる」とか感想票が届くんだろうなあははん。
 結果はどうでもいい。とにかくわたしは幸せだ。幸せです。ありがとうございます。(ながしろばんり)

推薦アーティスト:ながしろばんり
推薦楽曲名:「夜明け前」
推薦文:投票までに3回聴いた。
淡々としたながしろばんりらしいギターがいい。
淡々としたながしろばんりらしい歌唱がいい。
ながしろ版反戦歌がしんしんみりみりと流れて、
そして終わり、
再び夜明け前のひとりぼっちの部屋の冷蔵庫の音に変わった。
そんな感じだ。

対決のこの2曲を続けて聴くと、なんとなくこの2曲の対決が必然のように感じる。
(大袈裟に言うと、だが。)
今回はながしろさんとの対戦ということで、あえてバンドサウンドでなく、こういった形にした。
大正解だったと自分では思う。
この企画がなかったら生まれなかった楽曲(アレンジ)だった。
またやりたい。
ながしろさんありがとう。


結果発表

ヨケマキルさん、おめでとうございます!
7:5の接戦の結果、あなたが勝者となりました。やったね。
ながしろさんもありがとうです。またバトルよろしくね。


票集計に不備不具合がありましたらマニエリストQまで至急お知らせ下さい。



 第2回QMUSICSバトル!

 VS ながしろばんり(第1回QMUSICSバトル勝者)

会期:12月22日より1月15日まで
投票:12月22日より1月15日〆切り
結果発表:1月17日


エントリナンバー1
バンド名/庭
楽曲名/BUDDAH RAPED ME
楽曲掲載サイト/http://niwanoiz.hp.infoseek.co.jp/Qmusic_niwa.html
登録申請者/border
アピール/静岡のひきこもり系アヴァンギャルド・ノイズ集団「庭」です。


(←クリックすると拡大されます。怖い)



 

 

エントリナンバー2
歌手名/ながしろばんり
楽曲名/うさぐるみちゃん
楽曲掲載サイト/http://www5a.biglobe.ne.jp/~banric/henmere/usagurumichan.mp3
歌詞掲載サイト/http://www5a.biglobe.ne.jp/~banric/equinox/archives/poem/002.htm#noranora
作詞・作曲/ながしろばんり
ジャンル/オルタナフォーク
メインサイト/Equinox.
アピール/高円寺系ずぶどろフォーク。暗黒沼からも一輪の花を、咲かせたい。



結果発表


推薦バンド名:ながしろばんり
推薦楽曲名:うさぐるみちゃん
推薦文:ながしろばんりさんの『うさぐるみちゃん』に一票。
アコギが好きなのです。(ゆず、いまだにファン)もうそれだけでばんりさんに一票。
さらにギターうまい!! 小説だけでなく!! なので、ばんりさんに二票。
でもあれれ一人一票までということ。くち惜しい。

推薦バンド名:庭
推薦楽曲名:BUDDAH RAPED ME
推薦文:こちらの曲のほうがチャクラがクンダリニーでパシュパティーだったから。

推薦バンド名:ながしろばんり
推薦楽曲名:うさぐるみちゃん
推薦文:♪のらのらの部分を無意識に口ずさんでしまう程親しみやすかったです。対する庭さんの音は申し訳ないのですが私にはわかりませんでした。

推薦バンド名:庭
推薦楽曲名:BUDDAH RAPED ME
推薦文:第二回QMUSICです。第一回バトルでおおかたの方向性が決まり、(正統派、打ち砕かれるの図)さて、第二回。非常に強力な対戦相手でありました。この辺の系統、彼岸なんていうバンドがありましたが(割礼の宍戸さんやら、エコユの谷口さんやら)庭さんのノイズ、えらいでないですか。BUDDAHが獣と化したのは菩提樹下のスジャータか、それとも世紀末延長戦という現代時系列paradox、両性具有の天使どもを手篭めになさったか、このノイズの奥底で、釈尊はいかなるピロートークを相手にささやいたのであらうか。ピロートークなんて慈悲もなく、アラーなんて嘆息も、他のイデオロギーをキリスてトる偉大な大国に蹂躙される昨今、セッションの中に生まれる偶然性、しかと受け取った次第。
 三千世界総ざらえ、ブッダれた右頬の報復を、因果応報の理から仕返すか、釈尊よ!? (MAO)

推薦バンド名:ながしろばんり
推薦楽曲名:うさぐるみちゃん
推薦文:1回聴いただけで何度も何度も頭の中をぐるぐるぐるぐる回って頭から離れなくなりました。「のらのら〜」というのが面白いです。

推薦バンド名:庭
推薦楽曲名:BUDDAH RAPED ME
推薦文:「庭」のポエトリー・リーディング、やるとはいってたけど聞いたのははじめて。聞きながら書きます。
「そんなこと望んで」ない女がいるものか、もしくは、「男?」懸命に隙間を埋めようとしててとにかくばらばらになっちゃいそう、あなたの大量のソースでわたしを埋めて書き換えて、傷だらけで血を流さないとカラダを認識できない、いのちも、感じるわたしがわたし?わたしはここからわたしを 血を流すわたしを見ている どちらがわたし?どちらも わたし?わたしが空洞なのをあなたはしっている、こんなことをしたって、・・・あなたがほしいモノなんかみつかるわけないってあなたは知ってるくせに、何か与えてくれるの なにか奪っていくの あたしに繋いだって、・・・あたし以外なにもみつからないのに、こんなことしてキモチイイの、こんなこといつまで繰り返すの、あなたも自分のこと大好き?わたしは?わたしは空洞、鏡じゃない、そんなにさがしたってわたしのなかにあなたはいないのに、いないのに。壊していつもそれでおしまいにしてしまうくせに。

推薦バンド名:庭
推薦楽曲名:BUDDAH RAPED ME
推薦文:それぞれの目指す所があまりに違い過ぎるので、こういう形ではなかなか甲乙を付けがたい。庭さんの「BUDDAH RAPED ME」は、ひたすらに秩序の破壊を突き詰める一方で、ながしろさんの「うさぐるみちゃん」は正統派のフォークとして作品の完成を目指しているように思える。どちらか決めるとなると、ながしろさんの雰囲気も捨てがたいが、何か新しい事をやる、という野心を感じた庭さんに軍配。欲をいえば、シェーンベルクのような研ぎ澄まされた香気があるともっと良かった。

推薦バンド名:ながしろばんり
推薦楽曲名:うさぐるみちゃん
推薦文:私、ギターをはじめて四半世紀いまだにアルペジオができません。
ロジカルな音楽を放棄しました。
そういう意味でながしろさんの作品は、技術と完成がマッチした作品であると思います。
チャンスがあればながしろさんのバックでノイズを垂れ流してみたい。
高円寺という、本来私のバンドが生息すべきであろうと思われるフィールドで私は、そこに活躍するながしろさんの音に憧れを感じました。
アンダーグラウンド・シーンを私の地元に確立し、心に響くノイズを表現しようとするとき、避けられない部分を感じました。
いつかセッションしたいです。そしてそれをまたここに発表し日本が世界に誇れるノイズを構築したいと思える作品でした。
ありがとうございました。
参戦してよかったと思います。

推薦バンド名:庭
推薦楽曲名:BUDDAH RAPED ME
推薦文:「BUDDAH RAPED ME」は優れているとは言いがたいのですが(おい)、感情をそのまま音にトランスレートしようとする意思は感じられました。色々な意味で二日酔いに似ていました。可能性を買ってこちらに投票します。
「うさぐるみちゃん」は、音楽よりは詩の力に頼っているように感じられました。それは気持ちのよいことではあるのですが。(蛮)

推薦バンド名:ながしろばんり推薦楽曲名:うさぐるみちゃん推薦文:今回は非常に当惑してしまった。
どちらとも新鮮さもなく、80年代後半から90年代初頭に時が戻されたかのようで。。。
両方ともあまり好みではないのであるが、ながしろさんの、自身の欲求や好みの方向性を、創作という形へ落とし込む行為への真摯さ、デリケートさ、音楽へ向かう姿勢のようなものに敬意を表して、票を投じさせて頂きます。ネガティブな消去法的投票で非常に申し訳ないのだが。。。この試合は古い。。。古いのが決して悪いのではない。
ただ、庭さんに至っては、過去にハプニング・セッション形式を用いて生み出されたあらゆるノイズ音楽に対するオマージュたり得てもいないし、そこに今、庭さん方がこの音楽を敢えてやろうとする必然性が全く感じられないのが、辛い。
そこはかとなくただよう「やっちゃいました感」が。。。辛い。
焼き直しでも何でもいいので、単にやりたいからやったを脱したものでないと、音楽として把握出来かねるし(頭が固くて申し訳ないが)投票は出来ない。「アヴァンギャルド」「ノイズ」という言葉の持つ意味合いを、再考する事から始めてみては如何なものか。簡単に使える言葉じゃない事に気付いた時点から、初めて「アヴァンギャルド」「ノイズ」への第一歩がスタートするのではないだろうか。言葉を用いて世の中に自らの内面を発信してゆく「創造者」であるのならば、もう少し言葉の持つ意味合いに対してデリケートになって欲しいと願う。お互いそうありましょうよ。あなたも私も。
今回、バトルに名乗りを上げられた事に対し敬意を表し、歯に衣を着せぬ、真剣な感想を書かせて頂いた次第です。
両名様、大変お疲れ様でした。勝者様、次のバトルも頑張って下さい。

推薦バンド名:なし
推薦楽曲名:なし
推薦文:ながしろばんりさんのは、まずギターのチューニング合ってますか?
とても聴きづらかったのですが……。
庭さんのは、いったい何が伝えたいのかがわからなかったです。
ここまで長くする理由もわからない。どちらの方ももっと聴く人のことを考えてほしい曲づくりをしてほしかったです。


第2回QMUSICSバトルは、庭さん 5票、ながしろばんりさん 5票、よって
引き分けとなりました。
ながしろばんりさん連覇ならず!


第2回QMUSICSバトルに果敢に挑戦してくれた両アーティストに心より感謝いたします。


 第1回QMUSICSバトル!

SLOWLIFE(スロウライフ) VS ながしろばんり

会期:10月15日より11月5日まで
投票:10月15日より11月5日〆きり
結果発表:11月7日発表

 

 

エントリナンバー1
バンド名/SLOWLIFE(スロウライフ)
楽曲名/下水(げすい)
楽曲掲載サイト/http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/4108/qmusics.html
作詞/森田英一
作曲/福光英人
ジャンル/ロック
バンドメンバー/森田英一(Vo.Gu.)、内藤康伸(Gu.Cho.)、川澄敦史(Ba.Cho.)、福光英人(Dr.)
メインサイト/SLOWLIFE WEB
アピール/日本語を使ったピュアなロックを目指します。



 

 

エントリナンバー2
歌手名/ながしろばんり
楽曲名/いまひとたびのきみへのおうせ
楽曲掲載サイト/http://www5a.biglobe.ne.jp/~banric/henmere/imahito.mp3
歌詞掲載サイト/http://www5a.biglobe.ne.jp/~banric/equinox/sideb/motor/pimahito.htm
作詞・作曲/ながしろばんり
ジャンル/オルタナフォーク
メインサイト/Equinox.
アピール/高円寺系ずぶどろフォーク。暗黒沼からも一輪の花を、咲かせたい。





結果発表


推薦バンド名:SLOWLIFE
推薦楽曲名:下水
推薦文:投票はスロウライフさんです〜
ながしろさんが、内に向けて歌ってたのに対して、スロウさんは外に向けて歌ってた。
そのさ、ですかな。
どっちも上手です♪

推薦バンド名:SLOWLIFE
推薦楽曲名:下水
推薦文:正直、弾き語りとしてのMAOさんにはびっくりした。声と音と速度の跳ねた感じがマッチしているんである。が、歌詞を含めた局の全体的な流れとして、SLOWLIFEさんのがすっと通っていた。個人的に閉塞気味なため、元気をもらったという意味でこれで。
とても面白かったです。
また楽しみにしてます。
ではでは〜

推薦バンド名:SLOWLIFE
推薦楽曲名:下水
推薦文:どちらも耳に残っていて、どっち?と急に言われても、なかなか難しいところはあるんですが、これはバトル。
どちらかを選ばなくては・・・・
決めた。スロウライフでお願いします。
なんだかこの気だるそうな感じが、いやな物は流しちゃえ、と言っているような気がしました。

推薦バンド名:SLOWLIFE
推薦楽曲名:下水
推薦文:直感で。

推薦バンド名:SLOWLIFE
推薦楽曲名:下水
推薦文:どちらの曲もそれぞれに味があって、とても楽しめました。
特に、ながしろばんりさんの曲は生で聴きたい!と思わせる雰囲気がありました。
独特のリズムと臭いが混ざりあって、摩訶不思議な感じ。
推薦バンドはSLOWLIFEさんですが、これは単純に自分の好みの結果です。
別にCDもらったからとかじゃないですよ。(笑)
まぁ、シングル「月とれもん」の中でも、この「下水」が一番好きなのですが。
これぞバンドの音って感じがとても良かったです。
それにしても、音楽バトルは選ぶの難しいなぁ…。

推薦バンド名:SLOW LIFE
推薦楽曲名:下水
推薦文:さて、第一回QMUSICバトル。御視聴いただいた方には厚く御礼申し上げます。お耳汚しでしたか。いつも詩やら小説やらでお目汚しですが、だんだんと汚染していくつもりです。嘘です。あらためて御礼申し上げます。
 たまたま周りに音楽仲間がいないのに、一人で音楽を始めてしまったために、バンドというものが非常にうらやましくて仕方がありません。SLOWLIFEさんはバンドである。バンド! いいなぁ。で、一個一個の楽器がちゃんと技を競っていて。
ギターはちゃんとじっくり聞いた。おいらはリードギターがへたっぴなのでうらやましい限りです。
 ただにゃー。ヴォーカルは明らかに喉で歌ってる。アップダウンは比較的緩やかな曲だけれども、高音部は非常に苦しそう。それはそうで、喉で支えようとするとどうしても無理が出てしまう。そういう意味では聞いてる側が疲れるかにゃー、と思った。あと、編曲も成り行きでしてる感じ。コードがあって、楽器の聞かせどころがあって、じゃあ、こんなところで終わっときますか、みたいな。
 もっと色々できるんじゃないかにゃー、と思ったわけです。つまりは。一人一人テクニックはあるのだし。
 ↑ああ、なんか色々書いてしまったけど、バンドっていいなー、と思いました。以上。(ながちろ)

推薦バンド名:ながしろばんり
推薦楽曲名:いまひとたびのきみへのおうせ
推薦文:対戦相手がバンドなのに勝負を挑んだその勇気に完敗。
やっぱ対戦はジャンルを選んだほうがいいかもしれないですね。

推薦バンド名:ながしろばんり
推薦楽曲名:いまひとたびのきみへのおうせ
推薦文:まずスロウライフの「下水」。全体としてギターの音程があまりよくない。イントロなどギターソロになると特に気になる。
曲の雰囲気としてはすごく好き。詩もいいと思う。
ながしろばんりさんの「いまひとたびのきみへのおうせ」は、音程という点では問題ないが、テンポやリズムの安定感に欠ける。
特にゆっくりになったところで急に早くなってしまうのは残念。ギター一本だとそうなりやすいのかもしれない。
日本語のやわらかさがすごく出ていて、曲の雰囲気と詩とがあっている。
高めのながしろさんの声とも合っている。聞いていて心地よいサウンドになっていると感じた。
両者まったく違ったタイプなのでこれを比べるのは正直つらいものがあるが、強いて言えばながしろさんのほうがよかった。
最後に、初の音楽バトルに参戦した両者に拍手を送りたい。
(私もできれば参加したいけど無理だな〜)

推薦バンド:ながしろばんりさん
推薦楽曲:いまひとたびのきみへのおうせ
推薦文:どっちも違う味で、よかった。凝っているのは下水のほうで、まとまりもきれいだった。でも、ながしろ作品には、最初に聞いた時から、私の視線をこの曲に向けさせる「なにか」があった。「なにか」は私にもわからない。けど、それで、泣けそうな、そんな気持ちが湧いた。ので、ながしろ作品に票を投じます。

推薦バンド:ながしろばんり
推薦楽曲:いまひとたびのきみへのおうせ
推薦文:正直、どちらもツライのですが……。
インストじゃなくってヴォーカルを乗せるってことは、歌声で酔わせる自信がある――ってことですよね? なのにヴォーカルがオケに負けてるってのは、ツライです。
そういう意味で、ロックよりフォークの方が聞きやすかったです。歌詞がノイズじゃなくて聞き取れたので、まあこっちに入れときます、って感じで。
カネを取って聴かせるプロってすごいな、と痛感。

推薦バンド名:ながしろばんり
推薦楽曲名:いまひとたびのきみへのおうせ
推薦文:SLOWLIFE(スロウライフ)/下水(げすい)
ロックは明るくて元気というイメージがあるが、めちゃくちゃスローな曲だ。
しかもなんだか曲調も重くて暗いイメージを受けた。
バックの音は洗練されている感じはしたが、やはり曲の乗りがイマイチ。
ながしろばんり/いまひとたびのきみへのおうせ
確か本人から「たま」のファンクラグに入っていると聞いた事があったが、
あのランニングのにいちゃんに似た体型からは想像も付かない「たま」の
あの独特なボーカルの声が飛び出していて曲調も歌詞も「たま」である。
途中で、合の手を入れたくなってしまった。
で、悩んで(笑)私は「たま」が好きなので、ながしろばんり氏に一票

推薦バンド名:ながしろばんり
推薦楽曲名:いまひとたびのきみへのおうせ
推薦文:ながしろばんりさんの「いまひとたびのきみへのおうせ」を推薦します。
SLOWLIFEさんファンとしてCD所持してる身としては(笑)「下水」も、票を投じたかったのですが、MAOさんのが、あまりに新鮮でかなり好かったので、本当すみません。
今回、曲が乗ったのを拝聴し、今まで文字だけで読んでいたながしろさんの詩が、詞になる事で、今までにない作用が働いて、ああ、ながしろさんは詩人じゃなくて詞人だと確信した。今までで一番好いですよ。うん、好い。
詩を読んでいて時々失礼ながら何処かしら物足りないと感じていた部分が、全て腑に落ちた思いです。
檸檬さん詩の曲では、ながしろさんの言葉じゃなかったから、今回のように感じなかったけど、確信した(勝手にスミマセン!)。ご本人は意識して書いてらっしゃるかは不明だけど、詩に、曲が入り込む隙を与えているから、物足りなかったんだなあ、きっと。詞と詩をかなり近いコードで書いてらっしゃるんじゃないかなあ。改めて、詩と詞が別物だって、認識する思いです。
ながしろさん、あなたの行く先は、絶対詩じゃなくて、詞だよ。いや、行く先たって、既にもう行ってらっしゃるんですよね。スミマセン!それでこれからもどんどん行って下さい。これ、褒めてるんですよ、心から。
SLOWLIFEさんの楽曲「下水」というタイトルは、本当に秀逸。たぶん私は、空人さんの言葉のこの辺のセンスがとても好きなんだと思う。普通持ってこない、汚れたモノのイメージを持つ単語を、こんなに切ない歌に溶けて流してゆくなんて。
空人さんのちょっと危うい、喉にかかったスネた声も好きだ。
 サイダーの泡のように
 消えるための衝動
 何もこわがることはない
 流れるままに
ここ、最高だ。生で聴いてみたい気持ちで一杯です。
お二組とも、素敵なバトルを有り難う。
(佐藤yuupopic from 佐藤yuu×popmusic)

推薦バンド名:ながしろばんり
推薦楽曲名:いまひとたびのきみへのおうせ
推薦文:こればかしはもう、個人の好みでしかないわけだが、私はながしろばんりを推薦。
メロディが頭に残るし、独特のテンポ、声質が逸品。
「よくある曲」になっていないのがポイントです。

推薦バンド名:ながしろばんり
推薦楽曲名:いまひとたびのきみへのおうせ
推薦文:推薦曲には、いろいろ突っ込みもあるわけなのですよ。
まず、「ゲルニカのそら」。ゲルニカよく知らないからピンとこないし。
あと、ボーカルが。ながしろさんのボーカルもいい。いいんだけど、ローティーン以下の女の子(もしくは矢野顕子)に歌ってもらったほうが絶対にイメージだ!と思ったのです。
もしかすると、「私のけもの」という小説を先に読んでいて、それが小さい女の子が主人公だったので、そのせいなのかもしれません。
で、ここまで言ってどうしてこちらを推薦するかというと、こちらのほうが印象深かったからにほかなりません。
最初の「いまひとたびのきみへのおうせ♪」は一度聞いて覚えてつい口ずさんじゃったりしたし。
絶対にSLOWLIFEの「下水」の方が聞きやすかったし、他の誰かが歌ったほうがイメージだなんてこともなかったのです。
それでも、「いまひとたび〜」のほうが印象が強烈だったことは否めません。
が、「下水」もすごく好きです。
なので、私は、「いまひとたび〜」を推薦いたしますが、バトルは「下水」が勝利してくれるといいなあ、とか、そういう複雑なことを考えております。
ここまで書いて、詩の内容をほとんど考えてなかったことに気づきました......。
音楽の感想は(も?)難しいです。
(カピバラ)

推薦バンド名:ながしろばんり
推薦楽曲名:いまひとたびのきみへのおうせ
推薦文:アップテンポなのに聞いていて安心感がある。



第1回QMUSICSバトルは、SLOWLIFEさん 6票  ながしろばんりさん 9票 よって
ながしろばんりさん「いまひとたびのきみへのおうせ」の勝利となりました。
ながしろばんりさん、おめでとうございます。


初の音楽バトルに果敢に挑戦してくれた両アーティストに心より感謝いたします。



■投票方法
視聴者の皆さんは各エントリーバンドのサイトページで楽曲をお楽しみになり、一番気に入ったバンド名と楽曲名を1つ選んで、下記の内容をQMUSICS投票から送ってください。
1 あなたのハンドル名
2 あなたのメールアドレス
 (不明記は無効票になります。必ず明記してください。公表はいたしません)
3 推薦バンド名
4 推薦楽曲名
5 推薦文(文量は自由です)

対戦バンド募集中!
対戦相手バンドが名乗り出た時点でバトル開始です。




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◆スタッフ/マニエリストQ・3104・厚篠孝介・三月・ごんぱち・日向さち・蛮人S